夏目勉強合宿へ出かける。
またもついてきちゃうニャンコ先生!
相当暇なのね・・・(笑)
そこで妖怪にいじめられている子狐を助けちゃいます。
いや~♪かわいいね

母をなくしひとりぼっちのその子は、人間をも嫌っていましたが
雨で困っている夏目に勇気をだして葉っぱの傘をあげたのでした・・。
「ありがとう♪」誰かの役に立てたことがうれしかった子狐クン・・・。
夏目のその笑顔に胸キュンだ~♪そりゃなついちゃいますって~!!
「ボクを子分にしてください!」
「だめだよ・・」
「ボクが弱いから?僕が役立たずだから・・?」
「僕達は子分とかじゃない・・。もっと別の繋がりだろ・・」子供にはわかりずらいよ夏目~。
でも子狐は夏目から1人で生きていく勇気と元気をもらったようです・・。
ココまでが原作4巻番外編。そしてココからは新刊6巻の番外編です。
心憎い演出ですね♪ちなみに原作はもっと子狐目線でしたね♪

1話~のレビューは
コチラで♪
↓へ続く。
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夏目を思い出す子狐・・。--もう会えないの?--哀しむ子狐を騙して魚を桶3バイ捕らせた妖怪ですが
「あいたければ、あいにいけばいいだけのことだろう・・?」
そういって子狐に1日だけ人間になれる薬をくれるのでした。
ココに出てくる妖怪ってみんな結局イイヤツよね~(涙)
匂いを頼りに夏目にあいに人間の町へ!!やっと夏目の家を探し出したものの・・・。
家族と楽しそうな夏目の姿に、思わず外に飛び出す子狐くん。
「夏目は寂しくなんかなかった。
寂しいのは・・・寂しかったのはボク・・」夏目は子狐にきずき追いかけてきてくれました。
「あいにきてくれたの? こんどは僕があいにいくよ・・」
かわらぬ笑顔の夏目に、抱きついてないてしまう子狐クン・・。
一人でほんとうにがんばりましたよね!!「お前は偉いね。俺は寂しくても踏み出すのが怖くて何とかしようなんて思わなかった。
だから、いっぱいいろんなものに気づけなかったのかもしれないな」夏目の横で眠る子狐にそう ささやく夏目なのでした。
今回ニャンコ先生、魚丸呑みしてた~ちょっといや~(笑)
先生のかわいさとは一味違う子狐くんのかわいさにやられましたね!
夏目は誰かのために、行動できる強さをもう十分持ってると思うけど・・。
頼まれるということが嬉しいという夏目・・。
義父は家族3人のおそろいの茶碗を用意してくれていたのだ・・。
夏目はまだ両親を名前で呼んでる・・。
そういうわだかまりもいつかなくなればいいな・・と思う。
TBはホントに申し訳なく・・・。
子狐の愛らしさにキュン!とする回でしたね。
ニャンコ先生とはまた違った可愛らしさがあったと思います。