☆1・2巻のレビューはこちら律ちゃんのかわいさに薫クン。とんでもないことを・・・・。
その結果。2人にはきまずい空気が流れてしまう。あるよね~(涙)
律ちゃんは千太郎を思ってる・・・薫の千太郎へ感じる劣等感はピークに・・。
でも彼の意外な過去と悲しみをうちあけられて・・・。
薫→律子→千太郎→百合香→淳一。
彼らの方恋はまだどうなるのかわからないけれど・・。
みんなの恋が友情を壊すことのないことを・・祈るばかりです!!
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律子の思いを知ってるんだから、この行動は軽率だったよね~。
律ちゃんは少女の時から千太郎の悲しみをみつめ
ずっとずっと見守ってきたんだもん。薫とは年季がちがうわ(涙) 千太郎はそんな彼女の気持ちに全くきずいてないみたいだけど・・。
さすがに薫が律子のことを思ってることにはきずくわけね 千太郎はきっと男の友情をとるだろう。
とすると・・。千太郎が律子をすきになることはない・・? がぁああ(涙) 薫とんだお邪魔虫(涙)でも・・・。
好きになっちゃったもんはしょうがないよなぁあ。 でも律ちゃんはそんな 自分のことじゃなく
薫を傷つけたことを哀しんでるみたい。イイ子だよね~。まったく。
心をもてあます薫は千太郎にやつあたり!
「自分には 居場所がないんだ」「オレもずっと居場所がなかった・・」千太郎の思わぬ過去と思いをしった薫は自分を恥じた・・。
千太郎の小さい時の天使のような写真に・・。すべての謎が隠されてたんです。
仲直りはジャズ。 肩を並べて演奏する2人がかわいい。
ともに寂しい幼少期を過してきたことを知った2人・・。
カレラは本物の友達になれたのかもしれませんね(涙)
薫は自分のトラウマと対峙するため母に会いに東京へ。
千太郎もなぜかいっしょです(あはは)
しかし淳さんが行方不明!どこいった??
どんなことのなるのか??次回も楽しみです。
みんなの方恋の行くへにも注目ですね~♪
もち「坂道のアポロン」も買ってます
コメディのようでコメディじゃなく
シリアスのようでシリアスじゃなく
でも心に響くものが沢山あるし
現代じゃなく、ちょっと昔の舞台設定にするていうのにも小玉さんのセンスを感じます~
皆幸せになってもらいたいんだけどね・・・
難しいよね~