物語はどんどん きな臭くなってきました!!ラギネイに反乱が・・ソマンド即位後。ラギネイの腐敗は進み続け
特務警察や重い課税に国民は苦しみ貧困にあえぐようになっていた・・。
---このまま行ったらクーデターがおきる---
それこそがクインザの狙いだったんですね!
この一連のラギネイ崩壊のシナリオは
やはり 彼が書いていたのだ・・・。すべてはルマティを王位につけるために・・。今回の反乱の黒幕の?ナジェイラに近づくクインザの
次なるシナリオとは???原作には描かれてない分大期待しちゃってます~!!


↓に続きます!
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花鹿の下に大集合!!
「女っぽくなったな。まだちぃーと色気が足りないけどな」
「それってどんなの?」
男ができりゃぁ自然にわかるさ♪」
「馬鹿なこといってんじゃない!」
なんだかユージィンが人間ぽい(笑)エディはルマティにラギネイ腐敗の状況を伝えた・・。
もはやラギネイの屋台骨は腐りかけていると・・・・。
そのころノエイもクーデターを避けるため
ルマティを王位につける行動を開始していた。
クインザとその目的は同じ。でも相容れない?なぜならノエイの本当の望みは
ソマンドに退位を促し
彼の命を救うためだったからだ・・。
ルマティに決断の時がせまる。---あなたは何百万の人の命を握っているというのに
己の国を破滅に追いやっていることに きづかないのか・・。愚かな・・。
気が優しい弱いではすまされない。それは既に国家の犯罪です(涙)
さようなら兄上。もうあなたの為に涙は流さない
オレは今から あなたの畏れていたものになります---ルマティの頭上に王冠が見える。凛々しくなりましたね~(涙)

彼の力になれないことを嘆く花鹿を後ろから
優しく抱きしめるリーレン・・。
安心できる。リーレンだけは変わらない。
何があろうと私の傍にいてくれる。たとえどんなに離れていても
想っていてくれる。私も想っている・・・。ってソレが愛してるってことじゃないのかな??花鹿ちゃん

。
裁縫料理がダメ過ぎるのを寅之助が
指摘していたんですけど。
ユージィンの心の中の言葉
プロの方に髪切ってもらった方がいいですね。
でないと最後は坊主にしてとりつくらなければならないことに・・・・
花鹿が母を思うシーンは原作では、ルマテイ
が顔も知らぬ母を想うシーンだったんですけど。
誘拐事件の後、波の音に顔も知らぬ
母を偲ぶシーンだったんです。