「これは、私の戦なのでございます」咲の力を借り治療を続ける先生。
緒方に相談し
「点滴」をつくってもらうことに。
ソレによって喜市らの命が助かった・・・
---彼はわれわれを救うために神が使わした方なのかも知れない---

涙する母妙の姿に。よかった・・。って心のソコから思ったのに・・・。
やはり運命はかえられないの~(涙)


↓に続きます♪
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この辺の記述が本当なのか?わからないのが残念なんだけど
勝海舟(小日向文世)のお陰で、幕府はコロリの治療の援助をしてくれることに。
龍馬は真っ黒になりながら汚物を埋める穴をほっていた・・。
「先生は怖くないのか」
「私は医者ですから」
「カッコーイーのー!わしにや自分の道が見えんがよ。」
内野さんの龍馬・・だんだんイメージ通りに~♪
龍馬の言葉が1つ1つ・・感慨深い~!! でも本当は死んだら未来さんの下に戻れるんじゃないか・・と思ってた。
死んでも構わない・・と。そんな自分の傲慢さを反省する先生。
そんな中先生が発病してしまう。先生の看護とともに 診療所をまかされた咲の疲労はピークに・・
咲を案じ 母おにぎりと白衣をもって登場!!
「そんな覚悟で戦に勝てますか!」このツンデレさが泣かせる~

熱にうなされ夢を見る先生・・
「ここにいたの?いいよ。また会えるから・・ 」未来さんの笑顔・
そして咲の呼ぶ声が聞こえる。目を覚ます先生。
「おかえりなさいませ。先生」
綾瀬さんの涙は ほんとうにいつも綺麗で見とれます(涙)
そんな一方で妙さんが辻斬りにあい死んだのだ・・。
1人号泣する先生を側で見守る咲。
「私は未来からやってきた人間なんです
私は未来を変えてしまうのが怖かった。
だけど、それはとんでもない勘違いだったかもしれない。
馬に蹴られて死んでしまうはずだった妙さんは、やはり死んだ・・。
私がコレラから助けた人たち。 (略・訂正あり)
歴史は、俺のやったことを帳消しにするんだろうか?
だとしたら俺はなにやってるんだろうか・・・」静かに聴いていた咲は涙をこぼし答える。
「先生は、私の運命を変えましたよ・・。
先生と医術のおかげでなにやらみんな明るくみえます」
先生は歴史におくすることなく向っていくことを決意しました。
精一杯生きて できる限り、この手で人を助けていこうと・・・
そしてソレが医療の針を進め
未来さんの運命を変えられるかもしれないと信じて・・。
---可能性はゼロじゃない---勝と対峙する龍馬!!
「どうかわしを弟子にしてくれ」
「正しい道じゃっったら、仲間は後からついてくるぜよ。
そう教えてくれた男がおるけん」
龍馬も道が見えたようですね!!(涙) 夕日が美しかった・・(涙)大沢さんの涙に泣かされた~!! 今回も感動しました・・・。
でも、歴史の反動とはいえ、タエさんが死んでしまったのはショックでした
喜市はどうなるんだ!
なんか今回は泣いてしまうシーンが多かったです