
喜市が世話になってる茶店の看板娘が油をかぶってしまう・・。
彼女の火傷の皮膚移植に望む先生。でもその治療に必要な「ペニシリン」が製造所ごと燃やされてしまう。
やはり医学所内にある派閥争いが原因のよう・・。
失意に沈む中。緒方先生は自分の病を隠し。
先生とペニシリンを守るために奔走していたのでした・今回は・・金八・・いや緒方先生に泣かされました!!

↓に続きます
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山田さんが火の中からもちだしたペニシリンのおかげで
彼女は救われます。
緒方先生は醤油屋さんにペニシリン製造を託していたのです・。
山田さん暗殺されたのかと思ったよ~。すっかりいい人になっちゃって--(笑)
先生の横を歩く咲さん。
--好きなように歩きます!自由に歩けない人もいるのですから---
なんか・・。本当に綾瀬さんかわいくて ほれそうです(あはは)
先生は未来から来たのですね・・。静かに目を閉じる(うなずく)先生・「私は大阪から江戸にきただけで寂しくてしかたなかったのに・・。
先生の寂しさを・・どうぞ私に分けてください。冥土にもっていきますから・・。」
「心細くありましたが、私は、孤独ではありませんでした。
私を信じ、支えてくださった方がいましたから。」
涙でうなずくきあう2人・・・。
「医の道は平らな世に結びついていると思っています。
未来は平らな世なのですか?
私の労咳も治る病気なのですか・?」
うなずく先生に笑顔の緒方・・。 「先生・・。より良き未来をお作りください。
みなが笑いあう、平の世をお作りください。」その後彼は安らかな顔で息を引き取ったという・。
緒方洪庵さんという方は実際に医療の発展に尽くしてくれた方のようですね。
ヤマサ醤油さんもペニシリンもほんとのことなんでしょうか?
後で調べてみようと思ってます!
龍馬は神戸海軍のための資金を
将軍松平春嶽より引き出すことに成功したようですペニシリンを引き合いに出してましたが。私が読んだ
「おーい竜馬」ではカンパニー論をぶちかまして
5000両を引き出してました。
本当に口がうまかった(いや)熱い男だったようですね(あははは)
龍馬はこの国を1つにする・・ 
それが天命だと悟ったようです。
先生も医学を1つにする・・
それが天命だと・気づいたようです
「仁友堂」病院を始める先生。
---未来が過去の結果だとしたら最善を尽くした結果が
悪くなるはずなんてない・・。そう信じたい。
俺は、ここから君の腫瘍を治せるような未来を作ってみせる---・・そう決意する先生が美しかったです!!
10円は?小出君はなんか隠してるの?気になります~!!
「おーい竜馬」良かったら読んでみてください!!
コチラです!!
何か頼もしい女性ですよね。
このまま仁が江戸に居続けるとしたら、側にいるのは
間違いなく咲なんだろうけれども。。。
今回は、とにかく金八(じゃなくて)緒形先生に
泣かされっぱなしでしたわ~(; ;)
良い出会いでしたね。
今後の病院の事は楽しみでもありますが、
派閥の事を考えると心配でもあります。
でも、もう後3,4回なのよね(; ;)