この瞳は・・誰ですかねぇ?先生とも思えないし・。龍馬ともねぇ・・・??

写真から...野風と身請け先の人との間に生まれた子供が
やっぱり未来さんの先祖だと確信する先生。
その未来を かえるわけにはいかない・・・。
起こした蝶のはばたきは、その蝶をも巻き込んで
時の彼方に消えてしまうこともある・・野風・・そして咲の思いをふりきるしかない先生が
先生への思いを断ち切ろうとする2人が・・切ないかぎりです。


↓に続きます♪
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たびたび起こる頭痛・
これはタイムトリップの予兆なんでしょうか?
そんな時、店主から野風の身請け話を聞き
あのときの野風の深い自分への思いを知り心乱れる先生。
そして竜馬から・咲も自分を思っていることを知らされる・・。
いった いどれだけ咲を傷つけてきたのか・。
先生は診療所をペニシリン工場に移し家を出ることを決意する。
咲は野風に問う。
あきらめられるものなのかと・・。
時の流れのなかで忘れていけるものなのかと・「あちきには身請けに行くしか他に道はないのでありんすよ・」
大病があれば身請けがご破算になる。でもそれも無駄になりんした・・」野風の胸にはしこりがあったのですが先生は異常はないと・・いったのだ。
彼女は先生を信じると・笑った。
身請けの覚悟をしたのですね(涙)写真の未来さんがはっきりしたことで
先生は自分が間違っていないと確信したようです・・。
しかし・・咲は
「
先生は未来さんのために
野風さんを見殺しにするんですか!」と責める。
「鬼…ですよね、私は・・・」
翌朝、笑顔で先生に別れを告げる咲。
「先生と出会い、その医術を学べたことは私の宝でございます。
嫁ぎ先のご両親や子供にこの技術を伝えていきたいと思っています」
さりげなく縁談の話のことを告げる咲。
「「咲さんなら大丈夫ですよ。私は、咲さんの顔をみると
いつもホッとしましたから。きっとそんな家をつくれますよ。
咲さん、お幸せに・・・」先生は振りむくことなく去っていきました
「先生の心にはその方のためなら鬼にでもなれるという方がいるのです。
私の出る幕など、いつまでたってもございませぬ」咲も他の人の下へ嫁ぐことを決心してしまったようです・・。
3人の思いがせつないばかりですね~!!涙する妹を見つめるしかない兄。母の思いも切ないばかりです。
龍馬とともに長州との談合に加わることになってしまう先生は
彼女たちの人生とともに、
自分がまたも気づかぬうちに
龍馬の暗殺の時期をも早めてしまったことにきづく!!!!
「坂本龍馬は、こんなところで死んではいけないんです!!」
先生と龍馬は刺客から逃れ崖下に落ちていく。
川に落ちた2人??でもそこに龍馬の姿はないのです!!
いったいどうなった??どうなるんでしょうか!!
次回最終回!!!さびしいけど・・すごっくたのしみです!!
でも、次回で終わっちゃうんですよね~。。。
真相は早く知りたいですが、終わっちゃうのは寂しいです(>_<)