女王の花 和泉かねよし14.１５巻 完結感想♪

「薄星私を守りなさい」
「ああ　そのためだけに生きてきた---」

女王の花 14 (フラワーコミックス) 著者 : 和泉かねよし 小学館 発売日 : 2016-08-26 ブクログでレビューを見る»

薄星は　その約束通り　その命を　亜姫の為に燃やし尽しました。
もうずっとまえからこの結末をしっていた・・それでももしかしたら・・。
そう思いながら読み続けていました。亜姫もそう思ったから頑張れたんだと思う。
でも・・彼が戻ってくることは・・ありませんでした（泣）
作者（かねよしさん）はその前に-本当にちょっとだけ２人きりの時間をくれましたが・。
それは　その後　亜国の姫として生きた、いや生き続けなければならなかった亜姫の
「春の夢（還りたい場所）」だったことでしょう・・・。
結末をレビューしていないことにきづきました・・。記します（涙）
★１巻　★２巻　★３巻　　★４・５巻　★６巻　★７巻　★８巻　★９巻
★.１０巻　★１１巻　★１２巻　★１３巻　★完結１４巻＆１５巻
　↓へ続く

女王の花 13

亜姫VS土妃

女王の花 13 (フラワーコミックス) 著者 : 和泉かねよし 小学館 発売日 : 2016-02-26 ブクログでレビューを見る»

初戦は亜姫の作戦勝ち---！
しかしその屈辱は土妃の心に更なる炎を燃え上がらせることに～～。

女王の花 12巻 感想♪

　戦には金がいる--。
　「そんなもの--戦に勝って曾国からむしり取れば良い！！
　殺す！殺す！殺す！　それだけを念じ兵を動かせばよい！
　亜姫を殺す！！わたしが勝つッ！」

女王の花 12 (フラワーコミックス) 著者 : 和泉かねよし 小学館 発売日 : 2015-08-26 ブクログでレビューを見る»

「土妃に国を委ねるくらいなら　私のほうがまし！！理由はソレで十分！！
憎い！憎い！憎い---。それだけが私の足を進めさせる。
必ず復讐してやる土妃！！」
戦いを前にした、2人の思いは　同じようで大きく違う---。
-嵐の前の・・・１２巻。
　亜姫と薄星の愛の物語も展開。クライマックスは近い---！？

女王の花 11巻感想～♪

全ては新曾国王となる為の策略----。

女王の花 11 (フラワーコミックス) (2015/02/26) 和泉 かねよし 商品詳細を見る

跡取りがなんでクーデター？と思っとりましたが
この曾王、王座死守の為に　自分の息子たちを争わせて
潰しあいをさせてきた・・とんでもない王だったのです！
旦の願いは　そんな父を倒しこの国を建て直すこと！
そして光（兄）の願いとは・・・。
涙なしでは読めない！！　曾国編終結-----です。

女王の花 １０巻感想

すっかりさぼってしまった漫画レビューですが
２０１５年初漫画レビューはコレでイきます！！

女王の花 10 (フラワーコミックス) (2014/08/26) 和泉 かねよし 商品詳細を見る

9巻のラストで　曾王子・旦に曾国に連れ去られた亜姫。
なんと彼は父・曾王に亜姫を差し出すというトンデモ行動に＝＝＝！
一体彼は何を考えているのか！？薄星はどうでるのか---！
益々今後が楽しみな一冊です！！

女王の花 8 (フラワーコミックス)

亜姫を手に入れる為邪魔な薄星を葬ろうとした
曾国第一王子やはりただものじゃなかった～～！！

女王の花 8 (フラワーコミックス) (2013/08/26) 和泉 かねよし 商品詳細を見る

その一方で新たな人物が登場。
亜姫以上に美しい伝説の刺客　「白」だ。
彼女が命をかけて守っている男の存在が--
またもこの物語を大きく揺り動かしそう～。
では8巻－－－－感想行きます！！

女王の花 7巻感想～～！！

亜姫と薄星に迫る曾国第一王子の陰謀---！！

女王の花 7 (フラワーコミックス) (2013/02/26) 和泉 かねよし 商品詳細を見る

息子を王にと企む土妃のクーデターにより　亜王・青徹　死す-----。
後を託された亜姫は土妃を倒すべく立ち上がるも
何と仲間と信じていた「蛇波流」に裏切られ大変な事態に---！！
泉かねよしが贈る歴史ロマン波乱の第7巻です！！

女王の花 6巻 感想

亜姫、君は俺の宝物だ-------------

女王の花 6 (フラワーコミックス) (2012/08/24) 和泉 かねよし 商品詳細を見る

黄妃を思い　亜姫を思い----
尽しぬいた彼の人生は--まさにあっぱれ！---。
彼女を残していくのは心残りだったろうけれど、
青徹・・・どうか安らかに。お疲れさまでした----(泣）

和泉 かねよし「女王の花4・ 5巻」感想です♪

　報われない相手と居る事は　苦しい。　苦しくてたまらない・・。
　それでも・・・あいつの傍を離れるな・・。
　　あいつを--守ってやってくれ・・・・」

女王の花 5 (フラワーコミックス) (2012/01/26) 和泉 かねよし 商品詳細を見る

自分と同じように「女王」を愛してしまった弟子薄星へ・・・
青徹が残す言葉の数々に涙です～（涙）
表紙をめくったプロローグ、フラグ立て過ぎ～。
読むの辛くなるからやめて～～（泣）

和泉 かねよし 「女王の花 3巻 」

前巻で亜姫を押し倒しちゃった薄星----
未遂でした！「己の分をわきまえろ！」と彼を怒る青徹ですが・
カレの気持ちを１番わかっていたのは・・自分だったんですね・・・（涙）、

女王の花 3 (フラワーコミックス) (2011/01/26) 和泉 かねよし 商品詳細を見る

「本当は逃げだしたいって言えよ！そしたら俺あんたを助けるよ。
連れてどこまでも逃げてやるよ」
幼いながらも彼女を守ると誓った青徹。
カレの言葉に微笑み涙し・・・亜国に嫁いだその少女の名は
黄妃・・なんと亜姫の母だったのですー。
青徹の謎とともに、今２人の波乱の人生が明らかにぃい--！
もはやそれは涙なくして読めません・・。
せつない・・せつなすぎる――。
★１巻　　★２巻