
頭の中が黒船のことでいっぱいの龍馬・
それはまたも 桂もいっしょだったようで・・

道の見えない龍馬は 桂の先生だという「吉田松陰」に答を求める。
やっと出会えた彼はなんと小船に乗り、
黒船に乗り込もうとしていたのだ・・。松陰は生瀬さんかぁあ♪
漫画同様「生真面目ながら熱く、愛すべきキャラ」のようですね



↓に続きます!
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彼をとめる桂・龍馬ですが。
「僕は知りたい!!異国を知りとうてならんのじゃ!!」
彼の熱い思いに感動した龍馬は自分も連れて行ってほしい!!
「わしも先生のような生き方をしてみたいです!!」と叫ぶ。
そんな龍馬を殴りつける松陰。アメリカにいくのは自分。それは龍馬の道ではない。
自分の道は自分で探せ!と教えてくれたんですね。
----考えるな、己の心を見よ!!答えは心の中にある-----彼は黒船に向かって小船を走らせた・・。
でも松陰は 黒船には乗れず。自ら自首したようです。
その行動の本当の意味は次回明かされることでしょう・・。
ペリーに迫られついに幕府は 開国を決意するその知らせは土佐にも・・。
弥太郎の意見書は 加尾のおかげである商人に認められ
なんと
江戸への学問修行を援助してもらえることに。
ついに弥太郎の大きな1歩が始まる!?一方武市の意見書を殿様は気に入ったようですが
彼が下士としりがっくりしたよう・・いやなやつです!
彼の意見書を読み武市を呼び出したのは
吉田東洋「攘夷で本気で日本が勝てると思っているのか!?
その程度の男だったか・・!」なんだかがっくりしたよう。
彼の言葉を 「下士である差別」と感じてしまった武市は
彼に憎しみを抱いてしまたようですね~。
このとき 武市に彼の教えを問う懐の深さがあったら・・
その後おこるいくつもの悲劇は
生まれなかったかもしれないですね(涙)
一方龍馬は千葉道場に戻ってました。
剣を道具だと考えた事が間違いだったと
剣とは己の心を鍛えるためのものだと・・答を出す龍馬。
「剣で黒船に立ち向かえるか?」
「黒船に立ち向かえるかどうかは 坂本竜馬という人間次第」
その答に千葉道場へ戻る事を赦されるのでした♪
龍馬は1年の修行を終え土佐に帰ることになります。
必ず戻ってくると佐那と約束の指切りをして・・
龍馬の剣の試合模様とか千葉道場での活躍はやっぱ描かれないのかな。
ちょっと残念な気がします~!!
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