あの「サブリエの悲劇」の犯人は
ヴィンセントだった・・?ヴィンセントとギルの
悲しい過去があきらかに。
読み返すと またちがう物語が見えて来るから不思議だ!!
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まったくしらないあなたはこちらへ♪とはいえやっぱ混乱~!!次巻をまってレビューしようかと思ってたんですけど。
記しておくことにいたします。
★1巻~9巻 ★10巻 ★11巻 ★12巻 ★13巻 ★14巻 ★15巻 ★16巻 
↓に続きます♪
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100年前 疎まれ捨てられ、生死を彷徨う
ギルとヴィンセントを救ったのが「ジャック・べザリウス」だったようです。彼らはジャックをマスターとして心から慕っていたようですが
ビンセントにとっての一番は、苦しみながらも自分の傍にいてくれた
兄のギルだったのですね。
彼はある日 グレンが次の体に兄ギルを選んだことを知らされる。
グレンから兄を救えと、そのために「アヴィス」を開けと囁く・・それは「アリス・・?」
彼は兄のために アヴィスを・・開いてしまったのだ・・。
それは赤い目を持った禍罪の子供・・?である
彼の宿命だったとはいいたくはない(涙) パンドラに「アヴィス」の扉? ソノ中で今も?
殺戮をし続けているという リリィ(パスカヴィル:グレンの使者)??
やっぱ 「首犯」は
グレンじゃん!
それともカレラの勝手な暴走なの~?っとまたぐるぐるしてきたよ~!!
とはいえ 愛するジャックを失い 失意に沈む兄と罪をせおい
ヴィンセントがアヴィスにはいった理由は
この「サブリエの悲劇」をなかったことに
してほしいと願うためだったにちがいない・・(涙)。
けれどアヴィスはブレイク同様
その願いをきくことはなかったんだね---(涙)パスカヴィルはなぜ再び「グレンの魂」を求め
この悲劇を繰り返そうとしているのか?
彼らが皆この未来に結集しているのは何故なのか?
それもアヴィスの意志?それともグレンの意志??それとも・・?

グレンの心はレーシーを失いやんでいるよう。
そんな彼を 封印しているのはジャック・??
まだまだこの事件の本当の謎は眠っているように思われます。
巻末、アリスとなごんでるオズですが・・
彼女にもまだ彼女もしらぬ 隠れた謎がありそう。
ギルにも眠っている記憶とともに何かが隠されていそう。
そろそろ辛い過去と自分と むきあってほしいものですね!
---お前の罪はお前の存在そのもの・・父がこれほど息子オズを忌み嫌うわけは?
オズの本当の役割とは何なのか?
ちゃんと決着付けてくれることを祈りたいです~!!
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