表紙は仙太郎の憧れの・・バンド仲間で兄的存在。
そして恋敵の
淳一さんで~す。
裏ぎりもの・・・!!
仙太郎が他のバンドに参加することを知り思わず叫んでしまった薫。
足が重い・・この坂道をはじめて登ったあの時と同じくらい・・2人は仲たがいしたまま文化祭を迎えることに・・。★1・2巻 ★3巻 ★4巻 

↓に続きます
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薫はなんと律子とともに文化祭実行委員に。
文化祭・・。
「ザ・オリンポス」の中でドラムをたたく仙太郎。
いたたまれなくて外に出た薫はそこで
そっと彼を見つめる百合香を見つける彼を裏切ってしまった・と言う彼女から
仙太郎の苦しみを察する薫ですが・・そのとき・
電気がショートして・・演奏が中断してしまう・・。
僕がつなぐ・・・薫は・・ピアノを弾きはじめた・・
「マイ・フェイバリット・シングス」
それにあわせて・・仙太郎がドラムを弾きはじめて・・・
いつのまにか会場は・・
2人のジャズに酔いしれることに・・あっという間の仲直り・・。
でもいいんだよね~これがさぁ・・泣けた

律子 → 仙太郎 → 百合香 → 淳という
片思いの構図に 1人気づき心を痛め・律子への思いを封印した薫ですが・律子の心には薫への新しい思いが生まれているよう・・♪
でも仙太郎の恋は・
無残にも散ることに・・・。
--泣きたいなら思い切り泣いたほうがいいぞ・俺は3日3晩泣いたぞ・・
薫の言葉を思い出す仙太郎・・
「これじゃ薫を笑えん・」涙する仙太郎が・・切ないです。
でも淳一さんには・・まだ秘密が隠れていそう・・。
淳一&百合香の間は・・・まだヒト波乱ありそうな予感です・・・。
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