
目録を得て土佐に帰ることになった龍馬。
彼は佐那ではなく加尾を選び求婚するのですが
それは夢に終わります。彼女は兄の思いを受け止め、
自ら三条家恒姫のお世話係に志願したのだ。
でもそれは・・
龍馬の未来を考えてのこと
だったのかもしれませんね。
---あらし山 花に心のとまるとも 馴しミ国の 春なわすれそ--- 山の花に心がとまったとしても、故郷(土佐)の春を忘れないでください
なんか切ないですね



↓に続きます!
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--そのころ日本ではアメリカと通商条約を締結--土佐では開国派の東洋を支援。
弥太郎は彼にかわれ監獄から無事救出されました!!東洋の口利きで長崎に派遣されることに~!!!やっぱ東洋さん・・。只者じゃないね~!
しっかし土佐に攘夷の風を起こし力を得ようと考えていた武市は
失脚した柴田に働きかけ打倒東洋を企てます。
そして攘夷派である公家の三条家に密偵を送り込むことを画策。
それが加尾だったのです。
怒る龍馬・・・。武市さんは変わってしまった。攘夷は仲間を人柱にするほどのものなのか?---わしは世の中がどう変わろうが大事なもんは、
命を賭けて守るがです。この剣にそう誓うたです!---竜馬の言葉に苦悩する武市さん。
2人の武市がせめぎあう姿切ないです~。2人を引き裂いたのは・・「時勢」といえそう。
龍馬は正しいのかもしれない。
でもたとえ間違っていたとしてもその「時勢」を見ていた武市に比べ
「ソレ」をみていないと感じる龍馬をさびしく思いました・・・。
漫画「おーい竜馬」で加尾は身分高き女性(加代)として登場します。
彼女は竜馬にとって
--人は身分を越えて1つになれる・・---
そんな希望を与えてくれた存在として描かれました♪
加尾は史実ではその後も三条家の奥女中を務めながら
龍馬の情報収集の手足となって彼に尽くしていたようですが
違う方と結婚し幸せに暮らしたようです。
佐那さんとは今回つれなく別れていますが・・
史実通りなら この後 違う別れが描かれるはずですよね??
とはいえ恋愛ごとより私としては目録をとるあたりの
桂との剣対決とか。みたかったなぁ。無念です!!
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