のだめカンタービレフィナーレ１０話

「もう弾けない・・」
ぶらり途中下車の旅?に出たのだめちゃん。
見上げてるのは・・何とエジプトの空です・・・。
---それで・・どこへ行くの？？---
　「先輩のところだったはずなんですけど・・」

「のだめちゃんとやったもん。ちゃんと正面から向き合ったもん。
　　　だから、もういいでしょ？　神様・・・」　
　のだめちゃんは・・どうするつもりなのでしょうか・・
　
　
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シュトレーゼマンとのだめのコンチェルは大成功！！
ネットの動画サイトを見た日本のみんな　大仰天！！
真澄ちゃんかわいい！！　はりせん・・白目むいてたな・・・（わははは）

でもオクレール先生は・・暗い顔だ。
「全くなんて事をしてくれたんですか！あの子はあと少しで
本当のピアニストになれたかもしれないのに…」

「オクちゃん・・。ぼくはどうしたら・・」
「ほんとにあなたは悪魔だ・・（自分だけつやつやしちゃって）」
ぷぷっつ！そっちのほうが気にいらなかったか・・

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そのころのだめは電車を乗り過ごして
ベルギーの宿の物置の中。
蚊と腹痛と闘いながら　千秋のシャツを抱き
千秋を思って？泣いてました・・。

「---ここにもいませんか・・・」
千秋の元に現れるミルヒー

「僕とやったら最高に気持ちよくて、
　　今さら千秋なんかとしたくないということですかね。」　
うわぁああ・本人に言われると妙にリアル（わははは）

--俺はふられたのか・・・

最高の演奏ができれば・・俺とじゃなくてもよかったのか・・。
のだめが---終わらせたがっていたことを---今更ながら感じる千秋。

もう忘れたかもしれないけど・・
「のだめのプロポーズを受けよう・・・」

それは必死で千秋を追ってきたのだめへのごほうび？
　いや。のだめがかけがえない存在だって気づいたって事なんですよね！？
今度こそあなたの手で・・
　のだめを浮上させてくださいね!千秋様！！