裏切りは僕の名前を知っている 第３話

第３話 「ワルプルギスの夜」

夕月の力の覚醒の為には荒療治も必要だという天白・・。
夕月との接触も断つよういわれ、ゼスの怒りの攻撃は、
天白の頬をほんの少し切り裂いた・
夕月を傷つけるのなら、誰であろうと殺すぞ！」

「そういう目もそそられるよ、ゼス」

おおぅ・・。なんですかこのセリフは・・
原作では肩透かしだった萌え部分(笑）やってくれますね～(笑）
　
　↓に続きます



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案の定　デュラスに襲われる夕月。
でもやっぱり助けに現れるゼス・・。
「すみません、少しだけこうしてもいいですか」
「大丈夫だ、俺がいる」
彼のすそを握る夕月。かわいいですねぇえ
私はもはやこんなまねは出来ん・・(笑）

「明日の夜はワルプルギスの夜。絶対に外に出るな」
--あなたの事をずっと前から知っていた気がするんですけど---
その問いに答えず去っていくゼス・・。

ところが施設の子供を保護したという宇筑からのメールに
一人外に飛び出してしまう。

夕月を監視をしていた九十九は夕月の意識を追う。
九十九と十瑚とはテレパスで交信！

そんな様子を見つめるのは・・奏多だ・・。
「ねぇ夕月、人がみんな君みたいなら、僕はきっと---------」

彼が・・天白のいう戦い相手なのか・・。
夢でうなされる天白さん・・･苦しそうでしたね。
彼にはまだ秘密が隠れてそう・・。その分気苦労も多いんだろうな。

夕月には「人の痛みを感じ、それを癒せる力」があるらしい。
彼の力もゼスの力も・・これからの戦いに必要だという天白。
ちゃんと話せばきっとわかってくれるはずだと思うけどね～！！