裏切りは僕の名前を知っている 第６話

第６話「光と絶望の境目」

少女を操り夕月をおびき出すデュラス・・・
あんなやつ・・といいながらやっぱ夕月を助けに焔椎真登場です～！

彼の力は「神の声」焼き焦がすもの
そしてパートナー愁生の力は「神の目」見通すもの。
焔椎真の手から流れる血に愁生さん、KISS？なめた・・？
「らしくないな・・」って・・。相変わらず・・意味深なお２人ですが
　戦いぷりもお姿も美しい～
　
　↓に続きます ----------------------------------------------------

夕月の無防備さに怒る焔椎真ですが
自分を思って怒ってくれているのだから凄く嬉しい♪と答える夕月に、
--おまえほんとうにあのユキか？---
ユキさんて・性格悪かったんだろかね---(苦笑）！？

少女を盾に取る男を夕月も鉄拳で応戦！！
愁生登場！！結界をはり空間を切断！焔椎真も能力を発動する！！
沢山のデュラス達に苦戦する中、囮におびき出されていたルカ合流～！！
呪文を唱え獣王サラマンダーを召喚！！

デュラスは全滅するも彼らは操られていただけ。
デュラスは・・少女の中に逃げ込んでいたのだ。

夕月に見える少女の悲しい過去。彼女を操るデュラスに怒る夕月
｢体から出て行け!｣神の光を発動！！
愁生：「解縛！」現れたデュラスは焔椎真に倒された。
ちょっとかわいそうにも思えたなぁあ・・・。

---子供であろうと闇を持つものにデュラスは取り入る--
その言葉に悲しみながら・・
「自分で出来ることがあるなら誰かを救いたい」そう答える夕月
--君を欺いている事が少し痛いよ、夕月---
天白さんは　何を隠してるんでしょうか?

嫌いといいながら夕月を気にかけている焔椎真を心配してる気もするけど？
「おまえもそうーだろ？俺に命、預けるよな？」
彼をすっごく信頼している、直球な焔椎真君にくらべ・
--ちょっと怖いな・という
愁生の彼への思いは・・あいかわらずミステリアス～