龍馬伝第２４話「愛の蛍」

亀弥太（音尾琢真）の死に憤る龍馬・・。
でももっと憤っていたのは
たくさんの仲間をこの事件で失った長州藩。桂はいう・・。
--いつか必ず池田屋で殺された者たちの無念を晴らす---・

でも実はこの亀弥太の死は神戸海軍塾の今後を
脅かす事件に発展することになるのです・・
でもその話はまた後日のよう・・
一方土佐では・・
今だ捕えられたままの武市。そして以蔵の拷問が続いていたのでした－－（涙）



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ギザギザな石の上に正座させられた以蔵。その膝に積み上げられていく石
それでも口を割らない・以蔵。
彼は何を思い。このつらさに堪えていたのだろう・・。

「侍としての誇り」もあったかもしれない。でもやっぱり
武市に言われた言葉「いうな・」を守るためだったのかもですよね---.
本当にこんなことをされたのか・と思うと泣けてきます。酷すぎるっ（涙）

「私の行動はすべて大殿のため・・。
　　　東洋殺しはそれをくつがえしてしまう」

以蔵がすべてを白状してしまうかもしれない・・その恐れと
彼の悲痛な叫びに責められ続けた武市にも　安らぎはなかったでしょうね--（涙）

おまんに辛い思いをさせてすまん。まっこと、すまん。

優しかった夫は今もなを優しい・・。
その優しさを糧に・・１人寂しさと不安に耐えていたろう富さん

夫に贈った蛍に、　彼女は一体どんな思いを託したのだろうか・・。
蛍が照らす光は・・あたたかくもどこか・寂しげだ・・・（涙）

大きな出来事を前に一休みなのかと感じたけど
・・次回もまだそうですね--？？