裏切りは僕の名前を知っている第１０話「慟哭」

--消えた愁生を心配するみんな---

その頃静かに目を覚ました愁生・・・。
その周りには「眠り姫シンドローム事件（謎の失踪事件）」で失踪した人々が。
はらら--みんないい男～！

愁生は自ら消えたのではなくこの犯人
オーパストのアシュレイに
浚われてたのでした--！　

祇王の「ワールドエンド」を総動員して彼を追わせる天白さんですが・
この敵は・・手ごわそうです～！！

　↓に続きます
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オーパストのアシュレイ
彼女は女子高生にある　愛されたい＝独占欲を利用して
彼女達の思い人をさらい彼らを　操り人形化していたよう。
愁生は　クラスメイトの吉野さんの思い人（焔椎真）と
間違われてさらわれたようだ。
　
--オレはあいつが居たから生きる事を選べたんだ。
あいつじゃないと…ダメなんだ。----
焔椎真＆愁生。もはやＬＯＶＥ・ＬＯＶＥじゃないですか--・
　　　　　　　　　　　
とはいえ状況は最悪のよう。
「アシュレイ」が愁生と夕月の交換を要求してきたのだ。
皆の顔から・・彼らの心の天秤が夕月に傾いているのがわかる・・。
－－私は長として正しい道を選ぶつもりだ---天白さんも辛いね--（涙）

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一方愁生の美しさに胸きゅんさせたアシュレイだけど
彼が「ツヴァイルト」だと知ると態度が急変！！
「言わないと針攻めで最後には殺しちゃうかもよ---」
彼女にいたぶられてまス--！痛そう～（涙）

「殺すなら、殺せばいい」
焔椎真を夕月に託して・・自分の消滅を望む愁生くん。
----永遠に眠りなさい---　
愁生～！！死んでないよね------！！

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一方情報を求めて吉野の家に向かった十瑚＆九十九。
十瑚にもらったネクタイに口づけする九十九からは
　やっぱ禁断の香りが漂う・・・

そんな彼を双子のオーパストが襲う！！
「殺していい？冷呀さま」
「あぁ、だが、とどめは俺が刺す」

冷呀？その顔に驚く九十九。
--伝えなきゃ、夕月に！！---
そんな彼を冷呀の容赦ない攻撃が襲う---！！
夕月から貰ったネックレスを握りしめる九十九　
　「さよならだ-」　九十九～
　やられた・・？どうなったの--！次回が見逃せない！！