裏切りは僕の名前を知っている 第１３話「運命の皮肉」

「奏多さんが・・冷呀･･･？」
「言ったろう、夕月。簡単に人を信じるなと・・
　　　　　　　人は人を裏切る･･･」

出来れば夕月と闘いたくはなかったという奏多ですが・・
もはや・夕月を消そうと決めたよう・・いったいなぜなんですかね--（涙）

「僕を憎んで･･･死んでくれ・・！」　
放心する夕月に冷呀の氷の刃が放たれた---！！

　↓に続きます


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　ルカは夕月と離され冷呀が召喚したフェンリルと対決・・！
あっというまに倒して夕月のもとに急ぐ---！！
　　
　　
愁生＆焔椎真は双子のオーパストと対決！！
こちらも勝利～！！相変わらずの連携模様美しいです---！！

冷呀の氷の刃は　夕月をかばい現れた天白さんの背に～！！
大量の出血--！！でもその傷はへんな触手が治しちゃいました！

「冷呀、私がお前を止める！それが祇王の（天白の？）宿命だ--！」
「天白」　VS　「冷呀」頂上対決？キタ－！！

天白はソロモンの鍵の主。冷呀はラジエルの鍵の主
召喚呪文とともに永遠の扉が開き・・
赤龍と、青龍が登場だ！！
　　

-繰り返す争いの歴史？----
天白さんの顔の傷は冷呀に付けられた傷だったんですね--。
2人は・・ずっと戦ってきたというんでしょうか・・

「裏切らないものもある。オレは夕月を裏ぎらない！」
そんなルカをあざ笑った冷呀・・・。
--滑稽だよ　ゼス！おまえは俺と同類だ！
同胞を裏切り祇王についたお前がまた同じことをしないと言えるのか？---　
同類？？彼もまた誰かを裏切ったのでしょうか？

かつて友だちだったという２人・・？
「己の非力さを思い知れ！天白！！」
「俺が思い返してきた光景はただひとつ。
　あの炎の海で　血に濡れた貴様の姿だけだ！！！」
ココまで憎しみあうことになった理由は？
生まれ変わった冷呀が夕月の傍にいた。そこにも意味がありそうです-。


まだ覚醒しきっていない事を見抜いた天白は
冷呀にとどめを---！！
でもそれをとめてしまう夕月・・・。

「どうして戦わないとだめなんですか・」
「もしあの時、僕が一緒に帰るといったら･･･」
---どうなっていたんでしょうね～

養護施設・・2人で寂しさを埋めてきた日々を思いだし涙する夕月。
奏多の名前を呼び続ける夕月の姿を・・
　みつめるルカの寂そうなこと－-（涙）

夕月に救われ・・去っていく冷呀・・。
「天白の言う言葉がすべてだと思うな・・・」
　　　ちょっとせつない幕切れに・・・涙でした----！！