龍馬伝 第32回「狙われた龍馬」

龍馬が狙われた・・・って
　新撰組の近藤勇（原田泰造）か～い----！？
てっきり違う事を想像しちゃいましたよ・・もう（笑）


　
幕府は長州征伐に賛同する諸藩を増やしていき、どんどん孤立していく長州藩。
西郷はついに現れず・・高杉も武器の調達に失敗・・
それでも倒幕に向けて結束を固める彼らが熱い--

一方 下関をす通りし京に向かった理由をききに西郷を追う
龍馬＆中岡ですが西郷に拒絶されてしまう・・。
　さああ。どうなるんでしょうか・・！！　






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って・西郷さんの苦悩や奮闘ぶりをすっとばして・・
場面は面会を断られ、伏見の寺田屋へ向かった龍馬に---！！
そこにいたのは近藤勇！？
---日本は今　殺しあいをしてる場合じゃない----
彼に切りつけられたところを千葉重太郎に救われる龍馬。
妹思いの重太郎さんですが・・龍馬⇔お龍の思いにきずいたようでしたね（涙）
重太郎さんもお龍さんもかわいい---んですけど♪

私が　待ってたのは↓こっちなのよ---！ごめんなさ----い！！

ついに龍馬＆中岡の前にあらわれた西郷さん！！
下関によれなかったのは薩摩の船に幕府の密偵がいたためだと説明。
　幕府に「薩長同盟」を知られてはならない・・・・

　---桂さんは、もう、おいを許してはくれんじゃろう----
---だったら、手土産を持っていけばええんじゃ------

　龍馬はとんでもない提案を持ちかける　　
その土産とは　なんと
長州藩が手にできなかった軍艦と銃。
長州にその武器を亀山社中が運ぶと・・

それは幕府に戦を仕掛けたのと同じ事じゃのう。
そうじゃ。もう後戻りはできん。
はははは！！面白いのう　坂本さんは！！
　そういって・・西郷さんは遂に龍馬の提案を受け入れるのでした---！

こういう駆け引きは龍馬ならではですよね--　
西郷さんもすべて１人で決断ですか--！？カッコイーけどこれはないはずですよね。

毎度言葉だけで物語が進んでいる感じですよね--。
そこにあった苦悩や行動がきちんと描かれていない気がしてしまいます。
でもようやく歴史は動き出した！
龍馬伝らしい龍馬の姿を・・幕末を・・描いてほしいです！！