黒執事ＩＩ 第７話「殺執事」

---ファントムハイヴ家は悪魔にとりつかれている---
女王の寵愛を受けるファントムハイヴ家にあらぬ罪を着せ
火を放ちシエルを売った・・ﾄランシー家こそが本当の仇！
　「行くぞセバスチャン、決闘だ！！」　

　それは・・真実？
　それとも・・セバスの策略なのかな----


　↓に続きます ----------------------------------------------------

「セバスチャン、命令だ、　勝て！
勝ってアロイスを自分の足元にひきずり出せ！」
　「イエス、マイ・ロード。」

★主人に代わってセバス、三つ子、そしてハンナと戦い開始！！
三つ子はなんと頭を串刺し～。ハンナもハリツケに！
セバス強し--！！

日にちを間違えたというドルイット子爵・・
その壮絶な戦いを見事に笑いにかえてた--！（わははははは！！！）

戦いはいったん休憩----？？？
「許しませんよ、坊ちゃんの魂に触れることも、舐めることも！」
お茶の準備をはじめた２人はクリームを投げ合い・・・
なんかへんな銅像が出来てた---！！（わはははは！！！）
ケーキ・・両方ともおいしそうだったな---

戦い再開！！セバスVSクロードに！
ハンナの体から剣をとりだすクロード！きもちわるっ！！
蜘蛛の糸でセバス囲まれ・・その糸はセバスの頬を斬り裂いた・・
「さすがは蜘蛛執事。」

でも２人の戦いを置き去りにして
　アロイスに戦いを挑むシエル！！

アロイスに追い詰められるシエルですが振り下ろされたアロイスの剣を・・・・
素手で握り止めたシエル。その手から流れ出す赤い血・・・・
でも形勢は逆転！シエルの剣がアロイスを貫く！

涙を流し・・命乞いをするアロイス・・・無様です・・。
---全ては隣の悪魔のせいだ！！僕も大切なものを奪われた
俺と君は同じなんだ・・。全部、謝るから命だけは助けて！！！-----
「僕の誇りを傷つけた罪、その身で贖え！！」
シエルは迷うことなく剣を振り下ろした・・・。

主人の命令で間一髪アロイスを救いだすクロードですが・・
シエルの血を・舐めた瞬間　恍惚の表情に・・・・

--あれが悪魔が必要に求める魂
　悪魔と契約しその力を得ながらも意味を持つのは己の手による復讐のみ
　死と血と闇を知りながらその魂は　純真　純白---

ちょっとシエルにひかれちゃった？？？
アロイスもクロードの瞳が自分を下げすんでいると感じたよう・・。

今後もシエルは彼への復讐を続けるんでしょうかね--？
それもちょっと悲しくなってきましたね--！