龍馬伝 第33回「亀山社中の大仕事」

龍馬は京から長崎へ・・
一体何日ぐらいで移動できるものなんでしょう！
すごいですね---！


亀山社中の初仕事は
長州の船と武器を薩摩の名義で購入すること・・・

幕府を警戒する西郷はこの取引を龍馬たちだけで行わせたのだ。
しかしグラバーは薩摩がいないことを不審がり・・交渉は決裂。
龍馬はある決断をもってもう１度交渉に急ぐことに---！！


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龍馬ならではの交渉術が展開する！！

グラバーに日本の今後の風向きを知れば大儲けできると切り出す龍馬

徳川幕府は倒れる。そして今後は長州と薩摩が幕府に取って代わる・・・！！
武器と軍艦を買うのは実は長州なのだと・・
裏事情をぶちまける龍馬。桂小五郎の念書を見せグラバーを納得させることに成功！

---亀山社中の取り分は--？と聞くグラバーに
　「一銭もいらんがじゃ。私心があっては志とは言わんけんのお。」
　---自分のことはどうでもい一ちゅうことぜよ！---
そう笑う・・福山龍馬が美しかった・・・。

同席していた大浦慶の後押しもあって
　遂に交渉成立！！

商談は長次郎と沢村が勧めることに--！！

長州からはイギリスの留学していたという井上・伊藤らが同席。
英語は強いが船のことはさっぱりな彼らにとって
長次郎&沢村の力の大きさは歴然！！
かっこよかったな----！！！
グラバーも・・たじたじだったもんね（笑）

遂に軍艦・銃を手にした長州藩。
喜ぶ高杉。けれどどこか苦情の表情を浮かべる桂&西郷。
彼らの本当の大変さはここからだもんね。
　ほんとうにこれで２つの藩が、薩長連合が、なるのか・・！！
まだ予断は許さない感じですかね----！

ないすみーちゅー　　　
長次郎の笑顔が・・・今後の死亡フラグを煽って泣きたくなった。
余談ですが・・漫画「おーい竜馬」での沢村は
こんなにできるやつに描かれてないのよね--！！これはひどいぞ武田さん--！（苦笑）

この計画が幕府の密偵であるお元にばれるも
彼女が耶蘇（隠れキリシタン）だと知った龍馬。
２人は互いの秘密を口外しないと約束し合う・・・。
---私が抜け出したいんは、この国や！----
この国を変える！と彼女に誓った龍馬ですが・・・
　彼女たちの運命は・この幕末変わったのでしょうか・・・・