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くろねこ♪

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        oruhuxeusumomado123
「その窓から見た異性に必ず恋をするがその恋は必ず悲劇に終わる」
という伝説のオルフェウスの窓
 そこで であったユリウス(実は女)とクラウス・イザーク。
 彼らはやがて この伝説の渦の中に巻き込まれていく。

 続きは下より♪

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yuriusu2


1巻~7巻
アーレンスマイヤ家の財産争いに巻き込まれたユリウス。
次々とおこる殺人。犯人はいったい誰なのか・・
事件の中に潜むマイヤ家の秘密とユリウスの秘密とともに・・
やがてもう一つのオルフェウスの窓の悲劇があきらかになっていく。
推理小説さながらの壮大な哀しい愛憎と復讐の物語です。

8巻~10巻

貧しいが故にピアノの王道を歩けないと悩むイザークの物語
彼の恋もまた儚く悲しい。

11巻~18巻
後半はロシア革命を舞台にクラウスの秘密
明らかになっていきます。
彼を追ってロシアへやってきたユリウス。
2人は苦境の中結ばれますが【革命】という渦のなかで
結ばれた愛は
やはり「オルフェウスの窓の伝説」とおり
 悲しい結末が待っていたのでした・・・・(泣)

 池田先生らしいスケールの大きな作品!
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コメント

これも

 好きな作品です。

 第三部ではむしろユスーポフ公が真の主役というかであり、池田先生としてもクラウス以上に感情移入していたのでは思えてしまうと。

 あと注目はマリア・バルバラ姉さん。

 最初は意地悪っぽい感じだったのが、だんだん感じが良くなっていくところが見物で、「なぜか好きになってしまった」というユリウスの台詞がどことなく先生自身の言葉にも聞こえると。

JIN様♪

v-354同年代なんでしょうか?
語り合えて嬉しいかぎりです(笑)
コレはベルサイユ以上に引き込まれましたよ。
でもさすがに3部のロシア革命模様は私には難しかった!
3部ではユリウスが儚い女性になりすぎてちょっと寂しかったのを覚えてます。
しかしこのラストはあまりに壮絶で 涙も吹っ飛びましたね~。
マリア・バルバラさんはステキな人でしたよね。
2人きりになってやっと支えあえる間柄になったのにね。。
彼女の恋物語も壮絶でしたっけね・・。

もうすぐ

 四十の独身です。

 先生の作品としては、あと『女帝エカテリーナ』『おにいさまへ・・・』『妖子』といったところが気に入ってます。

こんばんは!

同世代ですね(笑)今後とも宜しく♪
おにいさまへ・・。懐かしい・・。
でもやっぱ彼女の歴史ものは見ごたえありますよね!

 ポーランドが舞台の『天の崖てまで』なんかも凄いですよね。

 人物的に自分としては先生が気に入っているタレイランが結構好きで、どうせなら外伝で若い頃にオスカルにちょっかいを出しているというのも見たかったです。

No title

はじめまして
ユリウスがホントの男の子でも結構面白い話になったと思うのですが。
ユリウスの人生を狂わせた元凶は、彼女の父親アルフレートでしょう。

Re: No title

> コメント有難うございます。
ユリウスが男の子だとこの窓の伝説は発令しないですからどうでしょうね~。
 謎多きアルフレートさん。ユリウス母との出会いを含めて彼の物語も
 案外おもしろいかもですね。

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