黒執事 ＩＩ 第9話「虚執事」

「さわるな！　僕の両親を殺したのは　お前だったのか！
　セバスチャン・ミカエリス！命令だ！
　----僕の前から姿を消せ！-----」


ガー----ン・・！？
セバスもこんな顔するんですね---悲しそうだ～
　主人の命令は絶対・・・。でも・・
「イエス・マイロード」とは言えなかったようですね（涙）

「金色を濃紺に　濃紺をミッドナイトブルーに。　そして
　アロイス・トランシーを、シエル・ファントムハイヴに。これぞ　あくまで執事」
クロードなんとシエルを奪い、決めセリフまでパックった-！
「私としたことが　ディナーの準備に時間をかけすぎた、それが　この結果・」
赤い瞳がゆらめいてますセバス・・相当～怒ってますね----！！
反撃に期待したい！！！

　↓に続きます




----------------------------------------------------

ロンドン周辺で、少年が目玉をくりぬかれる事件が発生！
犯人はアロイス・・・？？
「生き延びたか・・。」
そのあと「よかった・・・」って声が聞こえたきがします

そんな時　行くヘの知れない魂を追う　死神　２人に襲われることに--！！
---やはりアロイスは・・死んでいる・・・
「一歩も動かないように・・！」セバスに木箱に入れられたシエルは
以前もこうして閉じ込められていた事を思い出す。
---僕は何かを忘れている---　

１人飛び出したシエルは・・またも囚われることに・・・！！　
「間違いありません。彼は　アロイスﾄﾗﾝｼｰ伯爵です--」

犯人にされシエル・・拷問される～！！！！
でもそれはすべて・クロードの企み------

　薬液につけられ　偽りの記憶を埋めつけられたシエルは・・
　クロードの傍に寄り添い・・セバスを拒絶！
その姿にセバスの瞳はうるうる・・だったよね。相当～愛してるよね－－彼ってば--

「シエル・ファントムハイヴ。貴殿の柔らかな肌に　私の針を突き立て・・
　その甘露なる魂　ゆっくりと吸いつくさせていただく。」

「----　ファントムハイヴの執事として　蜘蛛巣掃除をせねば・・ですね・・。」

　いよいよセバスVSクロ－ド！！
　本気勝負ですね----！！！