ジョーカー～許されざる捜査官～ 第８話

第８話「衝撃の死…伊達最大の危機」

　気づくと伊達の姿はなくそこにはKTの血文字が・・
　三上に連絡し行方を追う久遠・・


　伊達は吉住巡査部長に・・暴行を受けていた・・
　彼と日向とは異母兄弟。伊達の銃が麻酔銃だと知り伊達に問う？？？
「制裁したものは生きているのか？どこにいるのか」と。　　
--彼らの父は制裁されていたのだ-----
　父の行方を聞き・・模倣犯となった・・彼らに巣くう闇とは・・・・・・？

　　

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その頃捜査一課はスナックママ殺害事件を追っていた
犯人らしき男「宮前」にはアリバイが。またも苦戦の模様----
そんな中　日向は「宮前」を犯人と断定し制裁！
日向の「暴走」に気づき彼を止める兄吉住をも毒殺し
遂には自首するという「身重の妻」に銃を向けた彼を
伊達は許さなかった！！
--社会のためにならない人間を殺して何が悪い。僕は、救世主だ。---

「お前は　ただの殺人者だ---　
　　　　　　お前に、明日は来ない--」
----日向は伊達たちによって制裁された-----

父に母を殺された彼らは　消えた父をずっと憎んできたよう---.
-カレを制裁すること--は2人にとって正義だったんだろう・・
でも父だもん。違う思いもあっただろうね。
--その矛盾が・・日向の心を壊していったのかもしれませんね・・・

日向といい・・キラといい・・悲しいけれど　人はどこかで・
暴走しちゃう生き物なんだな--。
---人は人を裁けない。でも裁かなきゃならない現実がある
でもそれはけして正義の味方・救世主・ヒーローではない
法から逃れたモノを裁きながら、俺はずっと自分自身を裁いてきた----

そう心し苦悩することが伊達にとってのブレーキ。そして救いなのかもですね（涙）
　衝撃の死は・・冴子さんか－－（涙）
彼女が犯人の名を言わない理由に・何かとんでもない意味を感じますね----！