龍馬ら亀山社中は、長州軍に合流!!高杉の奇兵隊に加わることに-。
しかし-
薩摩の西郷と同じく木戸もまた武力討幕の道を選ぼうとしていたのだ--
そんな彼に戦をせずして幕府を倒す方法があると・・それは
幕府に政権を返上(大政奉還)させることだと訴える龍馬。
「大政奉還など奇跡が起こらない限り無理な話だ!!」
-----奇跡を起こさなければこの日本は滅びる--- 一歩も引かない龍馬に木戸も高杉も 心を揺らしてたようにもみえます。
さぁ・・皆はどう 動くんでしょうか・・
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奇兵隊は 高杉が武士ではない者たちを集めて結成した軍隊。
彼らが今後の日本を創って行くのだと--思いを一つにする高杉&龍馬。
でも高杉は 労咳に侵されていたのです。
「僕の命は、もう長くはないそうです・。
先が短ければ短いほど 僕は面白く 生きたい。
それが 高杉晋作の 生き方です。」
---100万の軍勢、恐るるに足らず!
真に恐れるべきは、我ら、弱き民、一人ひとりの心なり!-- カッコイーですね----高杉さんてば--♪
まぁあ戦いの中 着流し・・なんてことはなかったと思うけど(苦笑)
龍馬たちは得意の船術で、夜半に幕府を奇襲!!
小倉に上陸した高杉と奇兵隊は 幕府軍になんと--勝利したようです・・!
幕府側は14代将軍家茂が死去し、それどころじゃなかったよう。
というより・幕臣達戦などやる気なしだったようですね--。
勢いに乗じて幕府を攻め落としたい木戸ですが・・・
「戦をせずして幕府を倒す方法はあります。
幕府に政権を返上(大政奉還)させるがです。」 龍馬は初めて・その思いを木戸に伝えた--。
(唐突ですね--毎度。:苦笑)
「徳川はそんなにお人好しじゃない。夢物語だ--」 木戸は・・薩摩西郷と同じように・・
武力で・幕府を倒すしかない---と言い切っていますが--。
2人の心を龍馬はどう動かすというのでしょうかね--!一方、長崎にやってきた
弥太郎は土佐商会を開き、
万次郎を通訳としてグラバーらに商売を持ちかけるものの
---土佐なら龍馬を通して商売の話をしてくれ----
またも
龍馬の大きさを思い知ることに---。
弥太郎の活躍も・・見守りたい!!
いろんな人のブログを見ていました。
参考にしたいと思います。
私のブログも見てください。
興味がなければ、すいません。スルーしてください。