「私の出番はもう終わりです。
あとは酒を飲んで、三味線を弾いて・・
あの世で・・おもしろ おかしく暮らしたい」
日本を頼みます。坂本さん!
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動けば雷鳴の如く 発すれば風雨の如く--そんな男---
高杉晋作、29歳。志し半ばにて逝く・!
海を見つめ涙する彼に・泣けた~。やっぱり無念だったよね--

でも彼の魂は・龍馬に・そして沢山の長州人に受け継がれているのだ-----


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--坂本さんの起こした奇跡に長州も もう1度かけてほしい!--龍馬の大政奉還に賛同してくれる高杉ですが
木戸は首を縦に振ることはなかった--(これは史実では逆だったよね?)
「高杉さんが見たいのは、桜ではない 新しい日本だ」
木戸こそが ソレを彼に みせたいと思っていたはず・。
彼の死期が近いことを知る木戸の苦悩も--せつないばかりだ・・。。
1方 土佐商会と結びついた亀山社社中は
弥太郎の尽力で「いろは丸」を手に入れ
--海援隊として始動!!龍馬は 弥太郎がこの海援隊の会計係を命じられたとしって
亀山社中のツケまでお願いしちゃったようで・・。さすが龍馬です---(わははは!!)
土佐藩を みごと まきこんだ龍馬・・。
その狙いは 土佐を足がかりに
薩摩・長州をまきこみ 大
政奉還をさせる事!!
ここでようやく現れた
中岡慎太郎ですが・(彼の薩長同盟での活躍はやっぱ全カットでしたね--しりたかったのにな-*)
彼は大政奉還に反対!
陸援隊をつくり 倒幕を目指すというのだ・・。---道は違えども徳川の時代を終わらせ日本の新しい仕組みを作る--
その志は同じ・お互い頑張ろう-------こういえちゃう龍馬が・・すごいところなんだろうな--♪
高杉のつくった奇兵隊
そこには 身分の差がなかった。
侍も町人も 百姓も1つになって自分の国を守ろうとしていた
その姿こそが 新しい日本の形-----龍馬の言葉に嬉しそうにうなずく高杉
----私は希望を託せる人に出会った---
彼は 桜の花を見ることが出来たようですね---
彼を慕う大勢の人と花見を楽しむ高杉が--
舞い散る桜の花びらが--美しかった----(涙)
「人はどうして死ぬんじゃろう・・
天がお前の役目は終わったといってるんじゃろうか・・?」
「でも 終わるだけではない・・
その心を受け継ぐものには 始まり---」---そうじゃその通り・
どんな時も前をむかなくてはいかんのじゃき----- その言葉に・・多くの友を失ってきた龍馬の強さを感じました--!!
龍馬後 「イッテQ」をみてました♪愉快でしたわ--♪
ブログ見させていただきました!
かおも、漫画&映画が大好きです☆
「さらば高杉晋作」泣きました(涙)
伊勢谷友介がすごい好きなので、なおさら泣いちゃいました(涙)
そして、幕末に志士はカッコイイですね☆
これからもブログ楽しみにしてます☆