第4話「どうでもいいい、なんて言うな!!涙のQ10に愛の告白!?」 進路調査表に何も書けない・・平太。キュートは第一志望の欄に「努力する」とかいてました(笑)

でも確かに努力してたのだ。
しゃべり方が変だと言われずっと落語を聞くキュート。
彼女は涙も装着済み---でもどうすれば入るのか?わからなかった「スイッチ」が・・
「進路なんかもう どうでもいいや。」平太の言葉で
はいっちゃった---!彼女の涙を止めるのは人間と同じ、
抱きしめて頭をなでてもらうこと・・?ホントはキュートだって・
平太に・・止めてもらいたかったよね。 はぁああ・忙しくてみるのあきらめようかと思ったけど。
みてよかった------感無量---!!
龍馬伝はもうお休みしちゃうーーー(実はバレーボールみちゃった♪)
★1話から---♪
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「何故・・泣いていたの??」
「若旦那がご無体なことを!」
「無体な事したの?」「いやらし---」
「若旦那はちょ~人の情けの わからないお方です。」「俺、どうでもいいっていっただけじゃん--。」

彼女はなぜか平太のソノ言葉が 悲しかったようですね・。
進路を迷ってるのはみんなも同じ----。
でもそれぞれにその突破口を見つけていく彼ら---。進路よりもキュートが人間なのかが重要だった中尾君は工学部に行く!と決めたよう。
「作りたいんです 涙を流すロボット!
人は なれるものになるんじゃなくて
なりたいものになる。 違いますか?」放任の親をどうせ・・とあきらめていた藤丘くん。
そんなカレに校長は「あんぱん」のためにあきらめて後悔した過去を話す・・。
「どうせ・・なんていうな。
まずは両親が 帰ってきたくなるように ここ片付けてさ
笑顔でおかえりなさいって言って
それから あったかい食べ物をだしてあげてさ・・」
「そんなことで・・?」
「そうだよ。 そんなことで
人の心は つなぎとめられるんだよ。」調査票がかけなくて居残りは3人。
秀才の彼女に同じ学校に行きたいといわれた影山くん。「俺の行く道はコレしかない!!」って・。
上ランクの大学目指すんだね---!男だ---!!
そしてロッカーになりたい民子も迷ってました。「
・・書けないよ。 どうせ・・っていわれるもん。
でも嘘もかきたくない----」でも彼女は病気の久保クンと救えると信じて頑張ってるナースをみて
どうせ・・なんてことはないのかもしれない・・ときずく。
辛いと言葉にすることをあきらめていたカレも
体をさすってもらってましたね。つらいといえたのかな・・(涙)
彼女は進路調査に「ナース」とかいた。それは・・・・
バンドの名前なのだそうだ。なるほど----♪
先生は「どうせ・・」なんていわなかった。笑ったりしなかった。
「人は なれるものになるんじゃなくて なりたいものになるんだ!」
「誰の言葉?」「中尾!」笑顔の民子ちゃんにじん-としましたわ(涙)
先生(田中)もいいね----。
栗子(薬師丸)も「ゴムの木より・」ってきっときづくよ--。頑張れ-(笑)
そして平太----。月子もなぜか傍に。
「だめだ!いくら考えたって
結論なんかでねえから 永遠におわんねえよ!」
「永遠なんかないよ。 この世界に 永遠はない。
いずれ宇宙は終わる。 いつかは 全部終わるの。」
---この世のほとんどは どうでもいいことと
どうにもならないことでできている。
それは 俺たちが 「どうせ」とかいっているうちに
ありとあらゆるものを バラバラにしてしまう。
だから大切なものは、 心から大切だと思うものは
しっかりと抱きしめて 二度となくさないよう 努力して
いつかは なくなるとわかってるけど 努力したい----キュートを抱きしめる平太。
「若旦那 心を入れ替えたのですか?」
「うん 入れ替えた。 もう
--どうでもいい--とか言わない。」心に残る言葉の数々に涙したくろねこでした。
くろねこさんのような臨場感あふれる感想はとっても無理ですが、親近感をこめて、とらっくバックいれさせてもらいました。
記憶の迷路のほうですV「秘密」はもう秘密ファンに乗っ取られている気がするので・・・。
先行きの心配をしつつ、ドラマ苦手なわたしがどこまでみれるかわかりませんが、ブログ頑張ってみます。