第4話「お袋の、面倒みるのもう無理だ…」母のために「家を買う」という目標を立てた誠冶ですが
アルバイトではローンが組めない事を知る-(おいおい)

「引越しでもいいから1日でも早くこの家から出よう」
その言葉に背を向ける父・・。
誠治はひとり母の世話を背負うことになる。息子にハンドクリームを塗ってもらい ほんの少し笑う母。
でも・・。私は子にこんな迷惑かけずに生きていきたいわ~(涙)
1話~こちら♪
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溜まった家庭ゴミ、母の世話の為一旦家に帰るなど・・
仕事先の協力を得てなんとか頑張っていた誠冶ですが・・・
とうとう倒れてしまう。 「皆を守れないなら家族を持つ資格なんかなかったんだ!!」 母の為に・・父に怒りぶつけた誠治は・・・
「お父さんを責めないで・・」と父をかばう母に愕然----。
母に背を向けてるこの父を擁護する気はないけど
ここまで何不自由なくいられたのは父のおかげでもあるからね-

-。
「母の為なんて言ってるけど自己満足だったのかな・」 その言葉は真奈美にも響いていたようですね。
-でも彼の心の糸は
2次まで進んだ就職面接を 母のせいで受けられなかった時
きれてしまった・・。
「うんざりだよ・・・
もう、オヤジや母さんに振り回されるのはうんざりだ」
酒の席で皆にその思いを吐き出してしまう誠治
「お袋の、面倒みるのもう無理だ…
御袋がいなくなったら・・俺はきっとほっとするだろう・・・」ニノの泣き顔に思わず泣いてしまったよ---

。
人生には思いもかけない出来事が降りかかる。
逃れたくても逃れられない出来事が降りかかる。
でも、人生は続いていく。それでも次の日 母の手にハンドクリームを塗る誠治にまた涙だったのでした。
まっこと・・生きていくってことは・・大変だよね(涙)
いじめの発端は父がローンで苦しむ皆の前で
家賃が格安だと・いったことが発端だったなんてね--。
隣人の息子は母のしてること知ってたとは・・驚き。
この家もいろいろあるんでしょうけどね---。
私もそう思ったわ~。。。。。
でも、私の場合はウツにはならなさそうだけど
ボケてああなるかも~(>_<)
隣人の息子は、あの母がもし具合悪くなっても
絶対に介護しなさそ~(-_-;)
隣の家も何か病んでるね。。。