遂に完結----!!「ブラッドレイ、私の部下は強かったろう」 死んだ彼に向かってつぶやいた・ア-ムストロング閣下の言葉に涙

しかし
絶大なる「お父様」の力に傷つき倒れていく多くの仲間達・・エドの絶体絶命の危機を救うためアルは
自らの魂で兄の腕を練成---。心理の扉に消えたアルを---
エドは何を犠牲にして救うのか・・!?お父様を倒すことはできるのか!!この作品が掲げた「等価交換」を最後まで突きつめたラストに拍手!!
期待通りの緊迫の最終回です!!
↓以下ネタバレあり。注意してね!
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アルが取り戻してくれた腕でエド
反撃開始!!そんな中
グリード(強欲)も参戦!!「一緒に生きよう・・」というリンの言葉に・・
--もう十分だ。なんも要らねぇや。あばよ、魂の・・友よ・。」彼は 「1番ほしかった、空っぽだったものをうめるもの」を
自分がもう手にしていた事にきづいたようですね(涙)
彼は リンを救い 父を炭化させ
消滅---- 泣かされました--!!思えば彼らホムンクロスの何人かには大いに泣かされてきましたよね--、
お父様によって与えられた「欲」に翻弄されならも
家族・仲間・愛・自由をもとめていた彼ら。それは「お父様」の思いでもあったんでしょうに・・
人の姿を手にした時 彼は 人を支配し、神になりたいと願ってしまった・・?
そんな思い上がった彼に
「心理」は「正しい絶望」を与えたようです--彼はもはや愚かな「人間」になっていたのかもしれないですね---う--ン。

俺たちの役目は終わった・・
妻の墓に寄り添い微笑むホーエンハイムに涙。
メイたち少数民族を受け容れ平和を誓うリン。
大佐は光を取り戻しスカ-とともにイシュグール再生に尽力することに。
エドはウエンディにプロポーズ!!
まぁ・また待たせるきのようですけどね---!
私なら---「いつまでも待ってると思うなよ--べ--!!っていうけどね-(わはは)
二人は-- あの「キメラの少女」を救う事に尽力するようです---。
今でも心にいたい出来事だっただけにコレも感無量です-(涙)
エドはアルを取り戻しました。
ソレは・・・・
真理が「等価である」とみなせるだけの「通行料」だったようですね--。
私は納得でしたが皆さんはいかがだったでしょうか??
よかったら聞かせてくださいね---!!
また映画もあるようですし--ハガレンはまだ終わらない!!
痛みを伴わない教訓には意義がない
人は何かの犠牲なしに何も得る事などできないのだから
しかしそれを乗り越え自分のものにした時………
人は何にも代えがたい
鋼の心を手に入れるだろう----- 拍手を贈りたい
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