「この仕事は・・人間のする仕事じゃない・・。
人を殺したという事実は一生消えない----」 自の手で死刑を執行した・・刑務官が泣いていました。
今だ日本の死刑が・・「首吊り」だったとは。しりませんでしたよ・・・。
アメリカは電気でしょ。・・・そういう問題じゃないか。

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自殺を図った渡瀬の心の闇を探るべく妹を訪ねた直樹。
渡瀬の手首の傷は 妹小春と・死のうとして出来た傷だった
でも彼は・・小春に生きてほしい・・といったのだそうだ。
兄が戻ってくると信じていた彼女が兄の死刑判決を聞いてどんなに苦しんでいるか。
直樹は叫ぶ・・・
「君は 娘を知らずに切ったんだ!!
君は死刑じゃない!再審請求しよう!」 でもその言葉は・・空を舞ったのでした。
一方 貼り絵をしている世古の心の闇が明らかにされていきます。
世古の作品は自分が殺した被害者たち。
死刑囚は死に向かって生きている。
貼り絵は彼にとって
生きる支えなのだと・渡瀬にとっての「生きる支え」は何かを考える直樹
しかし・・実は小春にはしらないことがあったのだ。
田尻には弟がいて 彼もまた満を憎んでいたのだ
この復讐劇は自分が死刑にならない限り続く・・俺は・・死刑にならなくちゃいけないんだ!! うーん、今夜もヘビーです・・・。
とはいえ・・ 私は 死刑囚のこの自由な処遇には違和感を感じるし
生きる支えもいるのかって・
なぜ何十年もココですごすんだろうか・って
実は不思議に思っていますーー。
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