「サクラが目を覚ましていたんだ だから・・さよなら だね」 ゆがむ ゆがむ 声が
視界がーーがぁあーーーー
哀しみのどん底で・・救われたいと願った・・
サクだからわかってしまうチヒロの思い。
奏もまた同じだったかもしれません。
彼女を救いたい・・彼の決断に涙。
ソレを笑顔で見送るサクに・・涙なのでしたー

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「帰る・・サクラのところに・・・
決めたんだ 後は貫くだけ・」もう全部が遠い・・・悔しい・・悔しいけど・・
笑うしかなかったサク・・
そんなサクにかわって
聖がパンチをおみまいだぁあーー!!・。
でも・・やっぱりもう止められないんだね(涙)
行かない道は選べなかった・・
世界はこわいだけじゃないって
自分が救われたように・・教わったように
教えたい・ 伝えたいんだ・ 今度こそ
サク好きだよ 君と出会えて本当に嬉しかった・・
もう伝える事はないけれどがぁああーーーー

うるせぇな、また引き籠ってサク泣かすぞ!!
奏さん・その脅し文句変です。でも・・素敵でした(涙)
1度スキって思ったヤツはきっと
時間が過ぎても 特別なんだ。どこかで
優里クン・私はあなたにサクはまかせたいぞーー(泣)
次回最終巻ーー。待ってます!!
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