江～姫たちの戦国～第６話「光秀の天下」

「何故謀反を起こしたのか・・？」
問い詰める江に光秀の答えは・
「分かりませぬ・・
　　　それは　天の意思だったのかもしれません・・」

　しかし彼を応援する者はいなかったよう・・
お屋形さまには　誰もが　付き従う・・。
　でも、この光秀には　誰もついて来ません・・
彼は　信長と自分の力量の差を知ることになったようですねー（涙）

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光秀の謀反をしった秀吉は対峙していた毛利と和睦をし、
光秀を討ちに向かう。

孤立する光秀。
そのころ彼は蘭丸の手紙から・・
信長が　自分を　かっていた事を知ることに・・・。
しかし・全てはもう遅い・・

この手紙を謀反の前に受け取ったら･･･？
「分かりませぬ・・・」

光秀のもとでその言葉を聞いた江。
「憎むべきはこの戦の世。
　　　私はどなたにも死んで欲しくはありません」

しかしその言葉虚しく光秀は・・
何と野武士？に刺され・・自害したよう・・（涙）

ホントにどうしてこんなことに・・。
天の意思というのなら・
　きっと何かの教訓が潜んでいるんでしょうけどー。
　しかし・・江は今だ脇役といった感じですねー