君に届け 2ND SEASON 第６話「好意と迷惑」

「俺、黒沼が好きだよ。黒沼は、俺が好き？」
　頷く爽子ちゃん・・。
「でも、俺の好きと、黒沼の好きは・・違うね」
「・・うん」
　　　
えぇえ・！！なんでこうなるかなぁあああー

「オレ･･･余計なことしちゃったかもしれない･･･」
　健人ー。まったく困った奴めー！

にほんブログ村　 ----------------------------------------------------

健人・風早・爽子の構図をみてからかう男子達・・・。
「もしかして修羅場！？何？　風早、貞子のこと好きなの～？」

　「好きだよ！　俺は黒沼が好きだよ。なんかおかしい？」　
皆の前で告白ー？男らしいけどーやっぱないかもー。
「誤解する・・そんな言い方したら誤解しちゃう------」
「何？、風早と貞子の仲をオレらが　誤解するっとか思ってんの？
　しねーから！自意識過剰だろーーわっははは！！！」
　--違う・・私が誤解しちゃうから---

ひどいよみんな・・・（涙）この状況下で・・
「迷惑ならそういえばいいんだ・・・・」って風早くんもあんまりだよ
泣いてる爽子ちゃんをもはや
思いやる余裕もなかったんだねー母は悲しいぞ～（涙）　

「なんでないてんの？　オレのせいなの？」
「気を使わせて・・迷惑をかけてごめんなさい・（涙）」
「三浦の気持ちは「好意」で
　　　　オレの気持ちは　「迷惑がかかる」なの？　
　平等になんて思って　1度も接したことなんてない・・」

何をいってもかみ合わない思い・・。
爽子ちゃんの自分へのの思いはＬＯＶＥじゃないと感じてしまったようですね。

互いにあるスキ（　ＬＩＫＥとＬＯＶＥ）が違う・・？
　同じなのにーーーー
　このすれ違いは・ホントにやりきれませんーーー

「風早が・・？まさか、マジでえぇぇぇ・・・？」・
健人君はさすがに　風早くんが本気だって気づいたようだけど(遅いっ）　　　　　　　　　　　　
爽子ちゃんは　まだ信じていない・・（涙）
ソレは相変わらず自分なんかを風早くんが
ｽｷ（LOVE）なはずはないって思ってるから・・。
その思いはこんなにも　風早クンの言葉をねじらせちゃうんだね・・（涙）

泣きはらした爽子の顔をからかうピン！
「振ってやったか！」
「振られました」
「なにーーー！じゃあアイツ…わざわざお前の居場所聞いて
　張り切って走ってまで、お前を振りに行ったのかよー。」
「なんて　酷い奴だ！」って。そんなわけないだろー。
　もうピンったらー。ソノ励まし方も違うぅうー！ばかぁ！

「ずっと、気を使わせてたんだと思う」
爽子ちゃんー。これじゃあ　あんなに真っ直ぐに
スキといってくれた風早クンがかわいそうすぎるよぉおーーーー！！！

あやねももはや黙っちゃいられない・
でも・・それを遮ってちづが怒ったーー（涙）

「気に入らない！！あんた、あたしらのことも
　あんたに気ィ使って友達やってると思ってるわけ？
　いつまで自分のこと下げて生きていくつもり？
　鈍さに慣れるなっ！！」

今傍にいて　自分の為に　怒ってくれる・・泣いてくれる友達。
ソレは　ちゃんと　二人に　スキだって・・
いっしょにいたいって勇気を出して伝えたから・・

私何かを間違えてる？
　私風早君に対して・・頑張ってきたのかな・・・

　爽子チャン・・気づいた・？？
　きっと自分でどうにかする。　旨く行くよ絶対・・　
--　風早に　ちゃんと伝えて・・　がんばれ・・！--
　そんなちづとあやねの声　爽子ちゃんにも聞こえてるよね！！