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くろねこ♪

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モンスター


舞台はベルリンの壁崩壊後のドイツとチェコ。はるか異国の地で
日本人脳外科医天馬(テンマ)賢三
金や地位で人の生死が分かれる現状をみつめていた。
「人の命は平等ではないのよ
------そんなはずはない---------。

そのとき彼は、瀕死の名もなき少年を救った。
それは医者として正当な行いだった。しかし-------
彼が救ったのは、モンスターだったのだ・


彼の名はヨハン。彼はテンマを排斥していた病院の医師達を殺害(テンマへのお礼?)し逃亡。
後にその彼が「殺人鬼(モンスター)」だと知ったテンマは彼を追い旅立つことになる---。
自分が助けなければこんなことには・・(自分が殺したも同じ・・)→彼を止めなければ・・(殺る)
そんな思いがテンマを突き動かしていたのです。 

医師殺害容疑をかけられ逃亡者となったテンマはその旅の中で様々な人と遭遇し、ヨハンの情報をGET.
ヨハンの生い立ちの謎とともに彼の犯す殺人に関連性が見えた時、
衝撃の真実を知る事になるのです----。

本格的サスペンス!!
18巻まで一気読み!!息つかせぬ展開にしびれた~。

しかし・・・・
何だろうこの心に広がる暗い思いは・・。
そう、そこには私の思い描いていた「モンスター」は
いなかったのだ


↓に続きます♪

★もうひとつのMONSTER(小説)コチラ♪
MONSTER絵本考察コチラ

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絵本---「なまえのないかいぶつ」
名前をほしがっていた怪物。でも彼は 名前をくれた優しい人達をいつも食べてしまう。
今度は彼ではなく彼の周りの人を食べてみたのだけれど・。
結局彼が名前を呼ばれることはなかった。・・・せっかく名前がついたのに・・。、

その怪物に自分を重ねていたヨハン。「なまえのないかいぶつ」ソコに隠された真実とは・・!?
kaibut


 
ヨハンが連続殺人犯--だと知った時、テンマは驚き思った。
自分は「モンスター」を蘇らせてしまった!?全ては自分のせい---。
ヨハンを止めるべく---逃亡者となったテンマ---。
その彼を 執拗に追うのは、テンマを犯人だと確信する「ルンゲ警部」
そして 彼を憎む・・。いや愛する元婚約者「エヴァ」だ。

彼らの人生模様・テンマの旅模様が綴られる中で
 次第に ヨハンの秘密が・・・明かされていくことに-----!
 不気味! そしてスリリングです。

キ-ワード①「双子の妹ニナ」
 何とか所在を突き止めたものの彼女の義両親が又も殺される事件が発生。
 ソレを機に失くした記憶が甦った彼女から驚愕の真実が告げられる。
 あの時義両親を殺したのはヨハン、彼を撃ったのは 自分だと言うのだ。 

キーワード②「孤児院511キンダーハイム」
ヨハンは母や妹から引き離されここで育った事が判明。
そこでは実験と称した子供の洗脳教育がおこなわれていたのだ。
洗脳とは・子供から
親を、記憶を、愛を、心を奪うこと---。
それは「意のままに出来る人間」の創造だった。
ヨハンはこうした計画によって生まれた怪物だったのだ。
彼はソコの人々を 操り?扇動し--殺し合わせ全滅させ、逃亡。
キーワード③「過去の抹殺--」
その後、引き取られた家族を(自ら/&人を操り)殺害--。
闇銀行を創り崩壊させ多くの人々を破滅させた
キ-ワード4 「破裂しそうなかいぶつ」
「みて!みて!僕の中のモンスターがこんなに大きくなったよ・・!」
「それ」こそが 彼を 殺人に駆り立てているものの正体・・?

「それ」は彼をキンダーハイムに入れた「ヘルムート・ヴォルフ」
この計画の発案者「フランツ・ボナパルタ」
そして子を手放した「母親」への
憎しみだったのか・・? 哀しみだったのか・・?
それとも--?


大人たちの身勝手な思惑は、少年ヨハンから
どれほど大切なものを奪っていったのか・・


本当のモンスターは
この身勝手な権力者たちなのかもしれない・・。


ビックコミックオリジナル1994~2001連載!
Monster (18) (ビッグコミックス)Monster (18) (ビッグコミックス)
(2002/02/28)
浦沢 直樹

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<考察>
●ボナパルタの監視下で優秀な頭脳をもった母と父であう。双子誕生
                 ↓
●父殺害される。母親、双子を連れて逃亡。三匹のカエルに隠れ住む
(追手から双子を隠すため?ヨハンに女装させる)
                 ↓
●ボナパルタに見つかかり母親苦悩の中「ニナ」を差し出す
(なぜニナだったのか?ヨハンはずっと苦悩し続けていたようだ。私にも謎・・)
                  ↓
●ニナ赤い薔薇屋敷に連れて行かれ、洗脳を受ける。(母も?)
(ヨハンは三匹のカエルに1人取り残された?)
                   ↓                   ↓
母親を愛し、ボナパルタ洗脳教育を断念。
バラの屋敷の実験関係者を毒殺し ニナを逃がす (何年後かも不明)       
                   ↓
●ニナ「三匹のカエル」に戻りヨハンに 薔薇屋敷での体験を語る
   (2人の記憶の入れ替えが起こっている。「君はぼくで僕は君--」)         
     ニナ・ヨハン逃亡   (母はどこ?)
                   ↓
●国境で力つきたところをヴォルフ将軍に保護(みつかる ?)
                   ↓
●ヴォルフ将軍によりヨハンは511キンダーハイムへ、
●ニナは別の孤児院に預けられる
                   ↓
●ヨハン、511キンダーハイムにて何人かの子とともに洗脳をうける。
    *子供達の多くは皆人格崩壊・多重人格等の症状がでていた                     
              ↓
●ヨハンこの施設を全滅させ 双子の妹ニナのもとへ
                   ↓
● リーベルト夫妻の養子となった2人は西ドイツに亡命
                   ↓
● ボナパルタがリーベルト宅にあらわれる
                   ↓
● ヨハン リーベルト夫妻を殺害
       ニナに自分を撃たせる(自分の抹殺?)
                   ↓
  

● アイスラー記念病院に運ばれテンマに命を救われる        
   アイスラー病院医師らを テンマの為に--毒(キャンディ)で殺害                                      ●ニナ-- 記憶を無くす
         フォルトナー夫妻に引き取られ幸せに暮らす               
● ヨ ハ ン
  11歳 ハイナウ夫妻と暮らす (盲人の老人と出会う)
    *テンマ後に彼より20になったっらニナに会いに行くこと
                   ・テンマが好き等の情報をもらう
  →12歳:ライヒマン夫妻と暮らす
  →13歳:シューマン夫妻と暮らす
  →14歳:ケンプ夫人と暮らす(ヨハンからの手紙が見つかる)                  
  →15歳:闇銀行創立 
  →17歳:マルゴットと暮らす?
  →18歳 上記養父母殺害・
                  ↓
●ヴォルフ将軍に接近。彼にかかわった人間を殺害
                  ↓                   
● 20歳  ニナに 逢いにいくも拒ばれる
        ニナの義両親(ウォルトナー夫妻)を殺害        
                                   ↓        
●経済界の大物シューバルトに接近。彼に関わった人間を殺害       
   彼になりかわろうとするが計画変更?彼の息子に接近し側近おなる。
●テンマと再会(殺されに行った?)   
                  ↓  
●ボナパルタに復讐 (孤独を体験させること)          
                                   

 複雑な人物紹介・あらすじはアニメ公式サイトをご覧ください♪
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コメント

こんにちは

18巻まで一気読みとはうらやましい。
途中あいだがあきますと、次に読むときになんだかわからなくなって、前のほうを読み返したりしました。
物語としてとても充実した内容でした。

ディック様♪

読み終えてみると一瞬空虚感が漂いました。
想像した結末とは違うものだったからかもしれません。
今となってはどんな結末を期待したのか・・
何に怒りを感じていたのか・・・
分からなくなっちゃいました~(泣)


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[T2094] 浦沢直樹『MONSTER』

浦沢直樹さんの『MONSTER』を最近初めて読みました。 手塚治虫を尊敬する浦沢直樹さんらしい、命とか生きることを「記憶」をテーマに壮大なミステリーに仕立て上げた作品。 人が生きる上で「記憶」がもたらす影響は計り知れない。 自分という存在を、自分に対して証明で?...
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