フラクタル 第９話「追いつめられて」

爆破された僧院ーーー
「ロスミレへの慈悲は尽きた。
　　　世界は彼らの死を望んでいます---！」
僧院の声に従い　ロスミレらに怒りを露わにする人々・・。

　「違う！　私達はただ　人間らしく生きたいだけよ！」　
人間らしい？人を殺すことが・・・？
僧院の支配から離れたらこの世界はどうなるのか？　
その答えを知るものもいない中で・・
多くの人が望んでいない・・？この闘いに意味はあるのか！？見守りたいっ
◎先週分とともにアップさせていただきました ----------------------------------------------------

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「神」と呼ばれた少女の
　ネッサは人格、フリュネはその器の第1号？
　2人が１つになった時　フラクタルシステムを再起動する鍵になるらしい・？
　
　でもコレをみつけ創ったのはバローみたい。だから父？？
　フラクタルシステムの崩壊は　天罰かもしれないというモーラン。
　
システムの崩壊理由を2人も知らないようですね。
で・・全てをロスミレのせいにしたようですが・・・・

本当は　カギでシステムを再起動出来るのかも　
そのとき２人はどうなるのかも・・・
何も知らないんじゃないでしょうかねー。
　
　「ネッサは消えちゃうの？　いなくなっちゃうの！？」　
「大丈夫だから・・。俺にとって、ネッサはネッサ
　フリュネはフリュネだ。２人とも、特別で、大事なんだ」
　クレインの言葉に微笑む・・2人。

しかし　ロスミレは　遂に僧院を総攻撃することを決める
自分も戦うべきなのか悩むクレイン。わからない・・。
でも　わかっていることがある・・。
　それは　「フリュネとネッサを守ること」

「笑って」　
戦いの前にみんな一緒に記念写真。

死ぬのは怖い、でももっと怖いのは大事な人を失う事・・。
「ちゃんと守ってもらえよ・・・」。

スンダの旅立ちを見送った3人は昼の星に願った
「いつまでもみんなと一緒にいられますように･･･」

しかし「モーランたちをとめられるのは、自分しかいない」
又も眠ってる間に消えたフリュネ。
彼はフリュネが好きだと・自覚したようですね。

「捕まればただではすまない。それでも一緒にいくかネッサ？」
「だって約束だもの。もうずーーっと一緒だって♪」

クレインも戦いに向かう事にーー！！
　「絶対にキミを捕まえる。
　　　そしたらもう二度と離さない」