劇場版アニメ化決定----!!
鑑賞しました!!感想
こちら です!!
『蛍火の杜へ』はこのコミック内4つの短編集の1作品。
どの作品も優しく暖かい秀作-----

なのに
涙が--とまらない。。なぜなのぉおおーー
泣いて・・泣いて・・思う存分泣いたら・・
又明日も頑張ろうって きっと思える・・・(涙)
コれぞ・・「ミドリカワ マジック・・」っとよんでしまおう・・!
↓原作感想です。 ---記:2011年 4月15日-----

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夏ーー
「蛍火の杜へ」「来い 蛍 やっとお前に触れられる・・!」蛍(人)とギン(人ならぬ者)の切ない恋の物語です・・人の子・・ギンに触れてくれるなよ・・
触れられたら・ギンはきえてしまう・深い山神の森にすむモノ達に愛されていた・・ギン。
でも彼らの本当の願いは・・
ギンが彼女に愛され 笑顔で逝くこと・・だったのかもしれませんー(なけます)

春ーー
「花唄流るる」 「気をつけて・・。失うのは一瞬だ・・」事故で夢を失った少年の再生の物語です・・ ギターの音色とともに・・
カレを みつめる少女達の優しさが心に響きますーー(涙)

秋--
「くるくる落ち葉」「私が守ってあげるから・そばにいてもいいでしょう?
もう少し いてもいいよね・・?・」幼馴染の二人の恋は くるくる遠回り・。
でも 落ち葉はくるくる回って 優しい大地の上に落ちるのです・♪

冬ーー
「ひび、深く」両親の離婚で離れ離れになった幼い・・兄と妹・・
---お兄ちゃんさびしいです。あいたいです
僕も・・律に逢いたいです・・-2人の思いは 積もっていく・・深く深く・・。
大人になって再び家族として暮らせることに。喜び合う2人ですが
その思いが思慕ではないことに気づいてしまうのです・・
---泣かせるために帰ってきたわけじゃないんだ。
さよならだね・・----・
あぁあ・・コレはマジで涙腺崩壊しまじだぁあーー
(他にもくろねこ♪さんのカテゴリーの中でも好きなものたくさんあるけども)
「蛍火の杜へ」は「緋色の椅子」とともに緑川ゆきさんが好きになったきっかけの作品です。
ほんとに切ないですよね。
映画化しても私は見に行けるかわからないけど(年が年だし)、たくさんの人に知って欲しい‥ようなさみしいような?
近くに緑川ゆきさんの話をする人がいないので思わずコメントさせていただきました!