名前をなくした女神 第８話「ママ友地獄第2章開幕」

--どんなことでも話そうと約束していたのにっ！---
両親のケンカの理由を教えてもらえなかった健太は
明峰学園幼稚舎のオープンスクール当日突然　カミングアウト--！？

[仕事を辞めることになって辛いけれどパパもママも頑張るから・]
その言葉に安心する健太ですが・・
うーーん。なんでも話すって「いい事」なのかなぁ・？
私には子供が大人で、大人が子供にみえるよ-(涙 )。

★1話から---コチラ♪


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「私はママに戻ります・・・」
正直ホッとしましたが・レイナさんにしては軽率な行動でしたねーー。　
先生とのツーショットを真央に撮られていたのだ・・。

パジャマ姿でマンションのロビーを徘徊する羅羅を保護したレイラは
夫婦ともに帰りが遅いこと・・羅羅がおなかをすかせていることを知り・・
迎えに来た真央を叱っていった・・。
「力になるからなんでもいって・」と
ソレは・・確かに善意ーーと思えたけど
真央にとってはよけいなこと？屈辱--？
なんでも悪くにしか受け取れない・・。
これが病んでるってこと？病気ーーなんだろうか・・？

かつて憧れていた彼女の写真をピリビリ破る真央からは
おそろしい炎が見えるぅう。
ソレはもはや憎しみなんていう名前ではない
「悪意」というものなんだろうなー。
怖いなー。
　
後日、親たちが催す幼稚園のバザーの中でばらまかれた写真---
それはレイラと先生。
-前代未聞のスキャンダﾙはどんな結末を・・迎えるのかなー？