夏目友人帳 参 第１話「妖しきものの名」

第3期放送スタート----！！
はぁ～もうっ！ニャンコ先生ったら
なんて「らぶりぃ」なんでしょっ
夏目くんもステキ！！又あえて嬉しいです--♪

３期１話目はこの世に見えぬものが見えてしまうがゆえに
人とも妖ともうまくやっていけなかった祖母レイコのお話！
なんと今買ってきた新刊(12巻）掲載分でしたよ。びっくり--！！
寂しくもどこか優しい物語に、美しくもどこか懐かしい映像に、
今回も癒されそう！！楽しみです--
★↓に続きます！
　　夏目友人帳　１期・２期レビュー

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軒下でみつけた茶碗をかぶった小さな妖怪(影茶碗）
にゃんこ先生曰く、彼はその家の災いごとを
総て引き受けてくれる妖怪なんだって・・・。

ソノ夜　訪れた妖に名を返してあげた夏目。
この儀式もあいかわらず美しいです

夜中に駆け回る影茶碗に不安を募らせる中
夏目はおばぁさん妖怪とであう。
『ある妖をさがしてほしい。 協力しないなら・・祟る！』
恐し！！どうやらこのおばぁさん力は弱いとはいえ
社もちだった神格の妖で先生も手は出せないらしい。
しかたなく協力することにした夏目ですが---
妖とも人ともうまくつきあえない神様----
ちょっと祖母レイコに似てると思う夏目。
ホントは　ほっとけなくなったようですね♪

彼女が探している妖怪とは
友達だった老木の悪霊を払ってくれた妖なのだという。
妖達には恐れられ　頬には人間によってできた傷も・・
「自分は災厄を招いてしまう--といっていたよ。
それにしてもお前の匂いはヤツと似ている
そういえば・・その面ざしも・・・」

その時　別の妖怪が現れ左肩を噛まれてしまった夏目。
ソレを救いに現れたのは
斑の姿のニャンコ先生だ
はぁ---そのお姿も声も・・お美しいーーー！！

「おばば・・探してもいないはずだ・それは・・・」
そう　おばぁさんの探していた妖とは
　　祖母レイコだったのです--。

おばぁさんに名を返す夏目になだれ込んでくるレイコの思い・・
おばぁさんを人だと思っていた彼女は
初てできた人間の友だととても喜んでいたのだけれど。
「そうよね。おかしいと思った・・・。」
寂しそうに笑う祖母に心揺らす夏目・・

ソレでもおばばの為に悪霊を祓ったレイコさん。
その木には満開の花が咲いてました。
風に舞い散る花びらを見つめながら・・
レイコを思う夏目とニャンコ先生に・・ほっこり♪

しかし---
家に戻ると粉々に割れた茶碗が---
あの時肩を噛まれたのに無事だったのは
この「影茶碗」のおかげだったことを知る夏目。

「俺の茶碗です・・とても大切な・・・」
そのかけらを拾い集める夏目・・。

勝手にやってきて、勝手に去っていくものたち。
でも、一度でも触れ合ってしまったら、
それは誰に気づかれなくても、
心を支える大事な出会いなんだ----
はぁ--癒されましたわぁ（涙）

先生はあいかわらず　かわいすぎっ--