ヴァイオリンを続けたい・・
だったらとことんまであがいてみようかなって----
--心が動く---それがスキってことなのね
しかし---あんなにスキ光線を投げてた
火原・加地・土浦・柚木(変化球:笑)よりも
やっぱりツンデレな---
月森クンとは----(笑)
恋とはまさに不思議なもの--
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離れてもヴァイオリンを頑張ると約束し
月森君の留学を見送ったものの・・
留学先での活躍に---彼を遠く感じ演奏にも冴えがない香穂子ちゃん。
帰国した彼は-そんな彼女に『失望した』と告げて-----
相変らず励まし方が冷たい(笑)月森君ですが・・・
思いあっていてもライバルな2人の恋は----
こんな風に支えあいながら
高みへ、翔ぶんでしょうなぁ・・幸アレ・・・・

魔法のヴァイオリンを失った香穂子ちゃんが
それでもヴァイオリンを続けるとりりに誓った
10巻で実はリタイアしたくろねこ。その後7巻はお借りしました-。
「LaLa乙ゲー原作」作品ということでココからは
恋愛模様突入ーーと思いきや・・
イケメンたちみんな
「いいひと」どまり!?(笑)最後まで音楽を追う、青春作品---だったのですね~。びっくりしました(笑)
月森君への思いを自分自身気づかないような彼女だから---
彼らも・・見守るしかなかったみたいでですね。
自分より彼女の思いを優先する---そんな彼らに胸きゅんでした---。
奢らず媚びずひたむきに努力する香穂子ちゃんは
女の子から見ても ステキな子で---私はしっかり 香穂子ちゃんに自分を置き換えて---
カレラの優しさに
うっとりしとりました--(わはは!!)香穂子ちゃんをここまで成長させたものは
魔法の妖精りりや彼らとの出会いだったのでしょうが---
「自分の力で皆と並びたい!!」その思いの強さだったのですよね。
彼女が音楽を愛する限り---リリはずっと傍にいて
きっと・・・見守っていてくれることでしょう-----。
そしてカレラもまた
永遠に友達。
そんな関係もまた・・素敵ですね
最後にイケメン達について--総評?を記しておきます(笑)★火原くん。私は1番LOVEでした!
「いい先輩」で自己完結。総ては香穂子ちゃんを思ってのことでしたね。
後半はなんかロリ系、問題外になっちゃってたのが悲しかったな。
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★柚木くん。時々ブラック。時々エロい彼はだんだん笑いのツボだった(笑)
彼の香穂子への気持ちはやっぱLIKEとまりだったんだろうか・・?
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★志水くん。加持くんも形は違うけど 自己完結。
見守るのも---愛ね。
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★ 土浦くん VS 月森くん
土浦くんの告白は95%あきらめはいってたよね。
困らせることになっても・・伝える事に意味はあったと思います。
月森くんをかわいいと思ったこともあったけど・・やっぱ私には
ミステリアスな人--。
私なら絶対土浦クン選ぶけどね---
(月森ファンの 方ごめんなさい----)
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