ダンタリアンの書架 第８話「等価の書／連理の書」

①「等価の書」--物々交換で何でも手に入れられる本
をカミラが手にしたと知り追いかけるヒューイ&ダリアン。
「命より大事なものと交換--と言われたら---？」やはりこわい本らしい。
　この本でカミラが欲しかったものとは・・・？
カミラさんはダリアン好きなのね-なんでだ---？　（笑）


②「連理の書」--持っている相手同士が惹かれあう本--
　この本でステキな相手と巡り合ったアルマンですが--
　幻書はそう甘くはなかったのでした。いやこれは・・
　自業自得か---笑

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＜等価の書＞

ダリアンの大好きなお菓子を持ってカミラ登場！！
ダリアンがテディベアのカタログに魅入ってることに気がつくと
ヒューイから「クリップ」をもらいそのままどこかへ・・。
カミラは幻書『等価の書』を古本屋で偶然手に入れていたのだ。
クリップは懐中時計になり----
遂にテディベアを手に入れちゃったよう。
「命よりも大切なソレ」と何を交換したのか----?青ざめる2人ですが
なんとカミラさんは「幻書と交換した」んだって。。
もう交換は飽きちゃった--って（笑）
すべてはダリアンの笑顔が見たかったからというカミラさん
どんだけダリアン好きなんですか--（笑）
「お前、可笑しな格好ばかりしているから
　とうとう髭まで 生えてきたのですか？』
　こんなヤツなのに---！（笑）
ん？この変な格好ももしかして
　ダリアンを笑わせるためだったりして--？？

＜連理の書＞
呪いの枝と炎に苦しんでいると助けを求めてきたアルマン
幻書「連理の書」で出会った運命の女性の
アルマンへの嫉妬心が原因のよう
「裏切り者---！誓約を破った責任を取ってもらいます！」
　ついにその炎で焼かれたアルマン。

しかし。。ヒューイのおかげ（エレウシスの祭儀書の力）で甦ることに。
「本も女も恐ろしい事がよくわかりました。
　でも　・・よかったら今度食事にでも…　」

「バカは死んでも治らないとはこの事なのです」
　
ちょっと異常だったとはいえ
あのつつましく美しかった彼女を
ここまで変えちゃたことに対して
アルマンにはもうちょっと反省してほしいですね---！（笑）
--女の執念を甘く見ちゃだめよ----なのでした。