初出陣した秀忠の前に立ちふさがったのは
真田幸村戦い続行か!退き父の元(関ヶ原)へ急ぐか!
大将として決断を迫られた秀忠
そのころ初の夫京極も大将として決断を迫られていた--
自分の一言で大勢の者たちが動き--死ぬそれが大将だと、戦だと教えられる秀忠。
自分のふがいさとともに上に立つことの
孤独と厳しさを--思い知ったようですねぇえ。
京極さんも又そうだったのかもしれません。
彼は徳川を選び 大津城に籠城---。
1万人を超える西軍(三成側)を向かえ撃つ事に。
敗北したものの-それは三成の軍を足止めすることとなり
真田家は 徳川(秀忠)の軍を足止めすることになったようで
関ヶ原の戦いはともにその大軍を欠いての戦いとなったらしい。
家康の大義名分は「家臣同士の戦い」ですが
三成の野心を利用し天下取りを仕掛けたそのタヌキっぷりは
やっぱさすがだなと思いました!
男の決断を---支え従うしかない3姉妹たち---。「城攻めに会うのは3度目ですから・・」そう笑う初に・・今回はちょっとやられましたわ--。
今までお笑い担当(?!)だったあさみちゃんの真剣な演技に、
私も胸キュン(死語?)しました。
無事に生き延びてよかった…。