第11話「まだ見ぬ明日の詩」--懲りない人ね.あれだけ言ったのにまた来たの?---ダンタリアンの書架に閉じ込められている少女。それはダリアン・・?
街がゾンビだらけに--。
どうやらそれは読んだ者の魂を奪いゾンビ化させる
『償いの書』のせいらしい。
一体誰が何故・・こんなことを----!??
最終回ーー!!
以前登場した鍵守&読み姫たちが集合!!そして謎の少女の正体も明かされましたが謎はまだ謎のまま
私はこの作品の時代背景や雰囲気が凄く好きみたい♪
音楽も美しくてミステリアスで・聴きほれちゃいました!

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「時代は巡り文明は発達する、幻書とて例外ではない。
それを狭い書架に閉じ込め様とは---どうやらロンドンをゾンビ化させていたのはラジエルの書架の2人のよう。
その理由は何か政治的意図あってのことみたいですが
ヒューイらをおびきよせるためだったんだろか--??
赤の読み姫と黒の読み姫(ダリアン)再会!?
2人はライバル?で相当仲が悪いみたい。
口げんか模様はとても姫とはいい難かったなーー(笑)
「あなたの存在意義は?」の問いに
---あの人を助けるため---そう答えたヒューイを
「残念です・・」と笑うラジエルの鍵守(教授)
その瞬間
ヒューイ撃たれた----!!!死んじゃったのぉおお----!!
と思ったけど、ダリアンを守るため
起き上がり2階から飛び降りヒューイ逃亡!!
廃屋に逃げ込んだ二人ですが--凄い出血のヒューイ(涙)
「書架を開いてくれ・・。このままじゃ外に出られない。
僕も君も、そして
あの人も-----」
鍵をあけるダリアン--。そこにはあの少女が・・・
「君を決してひとりにはしない。行こう」
戸惑う少女の手を握り
ダンタリアンの書架から連れ出そうとするヒューイですが---
その少女の顔が、ダリアンの顔に---?

しかしあらわれた書架の番人に阻まれ---
少女は門に繋がれ、ヒューイは 異次元を彷徨うことに。
そんなヒューイの名を必死で叫ぶダリアンにあの少女の声が----
「もう一人の私。貴女と私の大切な人を助けたいの。手伝ってくれる?」彼女は――もう一人のダリアン・・??同一人物ってこと??
2人は 幼い時のヒューイに幻書をもたせ向かわせたよう。
自分に出会い 自分を取り戻したヒューイは
その幻書を---朗読, 耳にあの少女の声が・・
「今はまだ行けない・・でもいつかきっと・・」と。
溢れだすまばゆい光が ゾンビを一掃。
幻書を載せた新聞は 青い炎に包まれ消滅!!!!!
なんとソレは あの ハルとフランの仕業のよう。
「世界には知るべきでは無い事も有る」」
そういうダリアンと
「幻書は全て焼き尽くす--」という彼らとは
意向は同じ--?とこもあるきがするけど
幻書で何かをしようとしている?教授たちとは
――相容れぬ関係のようですね。
朗読が 小難しいセリフまわしすぎるのか--?
心に響いてこないのが 何とも残念ーー!!
ミステリアス&ダークな雰囲気は嫌いじゃなかったです!!
ダリアンがお子ちゃますぎで ヒュイーもいい人すぎなのが
ドキドキ感をなくしてる気もする。
2期では・・もうちょっとダリアンを煽ったりからかったりできる
ちょい悪ヒュイーを期待したいな---♪
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