世界一初恋2 第2話 感想♪

第2話　「One cannot love and be wise.」
（恋する者が賢明であるハズはない---）

「誰かさんに傷つけられて放ったらかしにされている時に
俺がずっとそばにいた。
今更ノコノコ出てきて！その気になるなよ！｣

やっぱ高野さんと横澤さんはねてた付き合ってたのかー。
うわ--想像するだけでドキドキしちゃうわ・・・
動揺隠せない律クンですが「俺には関係ないんで…」って
　まだいうか-！？ホント素直じゃないんだから♪
横澤さんも高野さんを思うなら
「ちゃんと見てやってくれ」とか　違う言い方できんのかな。
・・やっぱまだ スキなのかなぁ・・・


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先輩と二人でケーキを囲むクリスマス
キラキラしてドキドキするものなんだろうって…思っていたあの頃。
でもそれは--叶わぬまま終わったよう。

そして、10年後のクリスマスイブ（高野誕生日）
「ドライブに付き合って・・」
それがプレゼントでいい---なんていわれて-----

行けないと断ったものの--早朝迎えに来られて
　2人でドライブにいくことに--・

でもやっぱ気まずい律クン---
あの夜のこともよく覚えてないし　横澤さんがいるのに何故・・？
と悶々してる間に眠ってしまったよう----
気がつくと　外は雪が・・
ホワイトクリスマス&美しい夜景に
ようやく笑顔がこぼれた律クンに

「俺は、お前と一緒に見たかっただけ─」
高野さん強引　KISS-きたぁあ----
「やめてください・・横澤さんがいるのに・・」
そう拒む律に遂にキれた高野さん-----

「俺は今、誰とも付き合ってねえし、横澤は大事な友達だ。
　だから一緒に仕事をすると決めた時、きっちりケジメをつけた。
　言っただろ、どんな奴と恋愛しても忘れられなかったって
　--俺は10年前からお前が好きなんだよ--」

--この間みたいに目覚ましたら忘れてた
なんてことのないように、ちゃんと俺を見ろ！--

きゃーー---かっこいーですねーー。
２人きりになると直球な高野さん。ステキです（わはは！！）

昔----2人の初めてのクリスマスを
楽しみにしてたと高野に告白され・・
自分も同じ様なこと考えてた---と告白できた律クン

全ての答えを貰った今----
さすがの律くんも観念したようで・・・？

自分を抱き締める高野さんを---------
　自からもしっかりと抱き締め返した律クン---
ようやく心もつながったんでしょうか----？

次の日--律くんからプレゼントをもらった高野さん
「俺、愛されてるなぁっと思って」とうれしそう。
中身は　「薬と栄養ドリンク」---？-
ホントに素直じゃないよなーー律くんてば---（わはは！！）

とはいえ　年末は締切が早い分　編集部の忙しさは尋常でないようで
2人があまいーい恋愛に浸ってる時間は
----なさそうでしたね（笑）