昨晩はバレーボールを選びました!!
結果は残念だったけど、今後も応援優先のくろねこです--♪
姉を止めたい----和議を願い徳川と豊臣の間で尽力する初ですが
戦なくして、泰平はなし----もはや家康の心をかえることはかなわず--
徳川を倒す---淀&秀頼の心ももはや1つだったよう。
大阪夏の陣--それは互いに
引き返すことのできない戦いだったのですねー。

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真田勢に追い詰められる徳川勢---さすがに秀忠も じっとはいられなかったようですが
豊臣の息の根は自分が止める-家康の気迫の方が上回ったよう。
秀吉と仲よさそうだったのに、こんなことになるなんて----
-国とりの為に兄弟も子も殺すこの時代にあっては
他家を切り捨てるなんて当たり前かぁ:涙、
そんな中
--真田幸村が散ることに----
彼の死は-豊臣の最期の時を告げることになったようです。
「誇りというたが 意地で選んだ道やもしれぬな」千や初、そして秀頼に謝罪する淀。
彼女は母市と同じく城とともに滅びることを選んだようですが
--秀頼には生きて欲しいと願ったよう-----
その願いを叶えるべく再び家康の元を訪ねる初ですが
その願いは悲しくも散ることに・・。
徳川は 2人に向けて 鉄砲を撃ったのだ---
それを命じたのは秀忠----!!-ここにきて彼に総大将を命じた家康---
徳川か---?豊臣----か?
その決意を固めさせるための荒療治だったようですねー。
彼の涙は---ようやく上にたつ者(父)の重責を
かみしめた者---だったのかもしれませんねー。。
「母上、共に参りましょうぞ」
頬笑みあう淀と秀頼-----。
この秀頼さんなかなかよかった。泣かせて頂きましたよ---(涙)
母の形見の刀をてにした淀はつぶやく---
「初、江、さらばじゃ---------」
燃え上がる大阪城をみつめる初と千---。
その炎はこの戦国の世を生き抜いた淀の人生のよう---
ソレはけして野心という炎ではなく----
流されず、義を尽くし、己の人生を
純粋にただひたすら生きたそんな炎に見えました。
宮沢さんはとても魅力的な淀を演じていたと感じました--!!
そろそろ--樹里ちゃんの見せ場も欲しいぞ---!!
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