君と僕。 第６話 「眼鏡とエトセトラ」

病は気から。勉強はメガネから----！？（笑）

要っちはいつから眼鏡をかけてるの？
千鶴の問いに--要とメガネは生まれた時から１セット。
色メガネはかけてたな・。なんて真面目に答えない皆だけど
本当はちゃんと覚えてる---
要が忘れたい思い出さえもはっきりとね（笑）
双子に切ってもらった髪。春クン、にあってるよっ♪
親友---ってやっぱいいね


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要の家で宿題－－写させてもらうのが目的ね（笑）

スイカを運んでくれるお母さん。うざい。
要クンも酷いけど--こりゃ無理なし。
私も友達の前で息子を○○ちゃん
と呼んで怒られたっけ---（笑）

中学時代--彼らのマイブーム？は
似顔絵を描いた指での指づもう。
授業のときだけ要がメガネをかけてることを知った皆は
--負けたらメガネをかけた顔をみせろ！！--
と勝負を迫るもかっこ悪いからいやだ！！と抵抗していた要。

学校では相変わらず見分けがつかず間違えられてばかりの双子達。
違うのは前髪だけ・・らしいけど
要くんにとっては---
「全然違うだろ！！俺を怒らせる回数が！！」
なんだって（わははは！！！）

彼を怒らせてるのは--祐希クンのほうね（笑）
彼って－覚めてるようでゆかいだよね♪

ところが彼が上級生に体育館裏にへ連れて行かれたきいて--
平静を装いながらもやっぱ心配で皆のもとに駆け出した要----
でも連れ去られたのは悠太の方。部の勧誘だったらしい。
「ねェ・・聞いてよ。
　要クンたら僕のこと凄く心配してさぁ・・」

　「うわぁああ！！」　真っ赤になる要くん
　そのすきに　要の親指を倒して、祐希は指相撲に勝利---
　ホントに・・彼って面白いわ（わははは！！）

見えないとロクなことが無い---！！
その時から-メガネをかけはじめたらしい
春君は「すっごく似合ってます」と優しい言葉をくれたけど
祐希には　指づもうの似顔絵にメガネをかかれ
「かなめがねくん」と　からかわれて---

要君の忘れたい記憶はコレのようですね？（笑）♪
--そんな日々を思い出していた要に
「かなめがねくん」と　親指をみせた祐希くん。
覚えてった---！！楽しそう----（笑）
要君は意外といじめられっ子のようで---
でもやっぱ彼もまた楽しそうだったなーー（わはは！！！）