いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな
昔、咲き誇っていた八重桜が今またいっそう美しく咲き誇っている・--------------------------------------------------------
太一とちはやでカルタ部を創立!!とはいえあと3人いないと部とは認められないという。
そんな折-チラシを見上げる人物が1人----
---皆が振りかえる上品で華やかなあの方が、
百人一首をたしなむ相手を募集していらっしゃる----そのもの凄い妄想は(笑)
格闘技のような競技カルタをする2人を前にして
衝撃とともに脆くも崩れ去ったようですが---

彼女はちはやに大切な「何か」を教えてくれたようですね♪

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勝負はちはやの勝ちだったようだけど・
ちはやの弱点は相手側に並んだ札を覚えきれていないことのよう
「つまりバカって事だな」
「そのバカに負けた太一はもっとバカ!!」わはは!!
と--奏の存在に気づいたちはやは-ガラスに激突しながらも
彼女を追いかけて問う・・
「かるたに興味が有って来てくれたの?かるた好き?」
優雅な宮廷かるたを想像していた彼女は2人の格闘カルタを見てびっくり(笑)
呉服屋の娘である彼女の興味はどうやら
着物だったようで---袴を着れないなら意味がないので-----と入部を断られちゃった・・・
でも彼女は百人一首の札の意味にものすごく詳しくて---
ちはやは大感動・・・・ベクトルは違うけど カルタを愛する気持ちは同じ-----
そう感じたちはやは強行なる勧誘開始!!
競技かるたには興味がなさそうだけど
彼女は和歌が大好のよう・・
--和歌が面白いのはその背景を知っているから---「ちはやふる・・」は真っ赤な恋の歌なんだよ--
彼女から決め札の中にある歌の意味をしったちはやは
またまた--大感動---!!・
「知らなかった!!あの札の向こうに、
色も温度もある世界があるなんて!!」自分の解説に目を輝かせて嬉しそうに聞きいるちはやに---
こんなひと初めて---と彼女も嬉しそう・・。
そして次の日--
札が色と景色を見せてここにいるって
教えてくれる----とのことで・・・
太一との勝負にまたも勝利したちはや。彼女のおかげね♪
いつか先生が行った「カルタと友達になれ・・」
それはこういうことだったんだね。
奏ちゃんは2つの条件のもと--入部してくれるみたい。
一つは千早に呉服店のモデルをしてもらうこと。
2つ目は試合の時は袴をはく事・・(笑)
ちはやは新を思った・・-
仲間がいるのは楽しいよ----新の活躍を持ちたい・・・。
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