第7話「Actions speak louder than words.」
(あれこれ、議論するより、直接行動することが効果的)今日は丸川書店主催の新年会。
関係者はじめ有名作家も出席するとあって大賑わい
千秋さんも招待客で登場ね。
スーツ姿で現れた「エメラルド編集部」の皆さん。
さすが・・美しいわ---
会場も彼らの登場に黄色い歓声がわき起こってるっ
「あの中には はいりたくない--」
って律くん。もう入っとるでしょ。いろんな意味で・・(笑)

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招待客『ザ☆漢』の伊集院先生と『ジャプン』編集長の桐嶋禅--
彼らも---そうなの?

?
エメラルド1の乙女な売れっ子作家千秋が
男と知ってびっくりな律だけど
この現状をしったらもっとビックリだろうなーー(わはは!!!)
1作品いや2作品でこんなにBL模様が展開できるってのはまさに天才!!
春菊さんこそ--特別出演して欲しいものだわ――。
いやいたのか アノ中に??(笑)
「一緒に出社したくないから時間ずらして下さい!」
「ハッキリ言っときますが--好きな人なんていません!」
まだいっちゃうのね。こんなこと----。律君のやさぐれっぷりはもはや高野さんも脱帽-----?
私は もはや 嫌いになりそう---・!!
作家に囲まれて右往左往してる律を
なんだかんだいいながら、結局ホローしてる高野さん。
「あぶねぇから、俺に捕まっとけ」だって--。
やっぱ 甘いんだから

。
そんな様子に律の仕事ぶりを責め始める横澤さん。
高野さんは それもしっかりホロ---!!
ってか・・彼を責め、律の仕事ぶりをほめてた!!
「俺をちゃんと、見ていてくれる・・」て今さらあたりまえじゃん!

横澤さんは律クンがこんなだから--なおさら
高野さんが心配なんだろうなーー。報われないよね-。
ようやく仕事が終わりほっとしたのもつかの間そこには
自称婚約者?杏ちゃんが。ずっと律を待っていたよう。
杏ちゃんの友達の結婚式が新年会と同じホテル。
家まで送ってあげて---と母命令。
仕事で無理--とメールをしていたのですが----
「私は律っちゃんが好きなの!!」彼女は婚約者なんかじゃない-----そう思ってるのはやっぱり律クンだけだったようですね。
でも今度はちゃんと断れたみたい
「--もしかして、初恋の相手を今も引きずっているの--?」
「そうかもしれない・・・」
そんな話を---高野にきかれて---
まっかになる律くん・・・。
「で、お前、誰が好きなの?」答えの無い律を又も強引に押し倒しKISSを仕掛ける高野・
「お前がどうしたいのかなんて関係ない
昔みたいに突然消えたりしないよう
俺はお前を逃がさない--!」高野さんの
直球キター!!
熱い。あつすぎるぅ---♪
ホントに流されてる--のか・・
いい加減自覚しようね。律クン・・(笑)
次の日 律のベッドで目覚める2人ですが----
部屋の汚さで早速 いいあい・・?
甘い余韻もなしのようだけど-----

「・・・・・お前の部屋始めて入った。嬉しい----」
もはや2人は---こんなプレイが好きなのだな。
うんそうだな。もう ほっとこーーと(ガハハ)
確かに、エメ編メンバーきらきらっぷりな中に律っちゃんも堂々入ってますねー。
あれほど女性作家様から「可愛い可愛い」とイジラレテ…私も律っちゃんをイジリたいです(笑)