第5話 「ベムベラベロ誕生の秘密・・・さよなら妖怪」警官が襲われる事件が多発---
夏目の身を案じるベムにベロはいう
「ベムはお人よしだね。でも人じゃないから・・
おべムよしだね-------♪」
でもやはり彼らの姿を見た夏目は3人を畏れたのだ--
「そうかい、やっぱりあんたでも、そんな風に思っちまうのかい」
「おいらたちはただ人間になりたかっただけなんだ」
「お別れですね・・・」
もう 最終回かと思ったよ!!
3人に光る涙が
せつなかったなぁあ。
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「あなたのおかげで、俺は、もっと人間になりたいと思った。
ありがとうございました」
感情が高ぶって妖怪の姿に変身してしまった3人。
「怖いかい?仕方ないよ、それが人間ってやつさ」
消えた3人を追う事の出来ない夏目に----(涙)
ベムたちの創造主は緒方教授の祖先らしい彼らは自分たちが生まれたらしき研究室を発見するも
人間になれる方法はみつからなっかった・
あなたの目、乾いてますね--彼の目的は何なのか・・
妖怪化してるもののこの顔は創造主にそっくり。
彼は今も生きているのか・・・?
そういえばベムらも不老不死だし、ありえるか・・?
そんな時---犯人に襲われてしまう夏目。
犯人は 母に暴力をふるう父を刺し警察行きになった・・
その時警官は言ったらしい---
「運が悪かったね-----」
助けてほしい--と何度も頼んだのに・・・
何もしてくれなかった警察を憎んでの行動だった。
そんな彼に夏目は叫んだ---
「この世には 想像つかないほどの宿命を背負って
それでも 必死で生きてる奴だっているんだぞ・」と。
この町を出ようとする彼らに 襲われる夏目の姿が---・
彼を救いに現れた3人に驚く夏目は
向けられた銃からベムを守った---
なぜ・・・?
この間自分が撃った時、辛そうだったから---
そうそれは・・優しいあなたに撃たれたからだった・・(涙)
これ以上迷惑はかけられない--
そういうベムに彼は謝罪する----
「苦しめてきたのは、俺の方です。
この先は 俺が守ってみせます!(略)
だから、行かないでください。 あなたたちは人間ですよ。
・・・・・誰より人間じゃないですか----」3人はこの街にとどまることにしたようですね。
夏目を--信じたから・・・。
おベラよし♪---ベロの可愛い事。いや3人がかわいかった!!
う--ん。毎回よかった~(涙)と思うんだけど
犯人達に毎回救いが無いことが寂しく思う
「人間に生まれただけで幸運」
というメッセージはわかるんだけどねーー。
あ~・・・思えば、そんな目線で見たことなかった。
確かにそうですねー・・・ゲストは毎回結構豪華なのに、放りっぱなし感はある。
ベムたちに倒された時点で気持ちも昇華してるかなぁとか、勝手に解釈^^;