第9話「Love is blind.」恋は盲目。あれから連絡をしていない木佐。
雪名からは連絡下さいとメールがきてるのに・・
「っで、どうすんの俺・・・・」
真相を確かめることもなく、勝手に誤解して、勝手に避けて、
他の男の腕にすがろうとするなんて---最低すぎるゾ木佐さん。
雪名くんは怒った顔もステキね--
さて・・こんな困った千秋くんを
どうすんの~?

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「いつまで自分は同じこと続けて行くんだろうって
思ったことない?何の保証もなく流されるのはもう嫌なんだよ」
サファイア文庫のデきる女編集長さんが結婚!
彼女の言葉が木佐の心に響く----
(なぜに男声?:苦笑)
あんまり夢を見ない方がいい
これ以上深い入りしたら危険だ。
相手から別れを告げられるくらいなら
自分から消えた方がいい・・
好きなのに傷つくのが嫌で自分から逃げる----
解らなくもないけど----
なんで怒ってるのか?なんで避けられてるのか?
全くわからない雪名にとっては
訳がわからない行動でしかないよねぇ。
その上「別れたんだし、いいよな・・」なんて
勝手に結論だして他の男に走るなんてあり得ない行動・・・
この人・・ちょっと素敵だったけどね---(笑)
その現場を見た雪名。怒り爆発!!
若いのに木佐が何を思い何を怒ってるのか?
ちゃんと聞きだしちゃうあたり---凄い。
全ては木佐の自信の無さゆえの勝手な思い込みが原因-----
いい男との恋愛は--やっぱ大変なんだと思うけど・・
「俺が木佐さんを好きなことは、自信になりませんか?」そんな彼にとってコレは殺し文句といえそうだなー。
女は友達、聞きわけがよかったわけじゃない、
無理させたくなくて我慢してただけ。
「出来るなら毎日でも会いたいですよ---。」
そんなまっすぐさでようやく引き出せた答えは
「好きすぎて・・怖い・・」
熱いKISSで仲直り。
本誌はすごいんだろうな~。

会わないと木佐さんは何を考えだすかわからないから---
雪名くんは同棲希望
「もう木佐さんに関しては我慢しないことにきめました。
だって木佐さんが好きだから♪」おまえの傍にいるだけでドキドキして寝られなくなるなんて
どうしておまえは きづかないのかな----かわいい木佐さん。
私もあなたのような乙女になりたいです---
雪名、かっこよすぎ!!!
年よりも上に見える雪名に「さん」づけで呼ばれている木佐さん、
さすがに18歳ってサバよんでたのはバレたかな?(笑)