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若き日のハリー&リーレン父。
そして美しきクインザが見れて・・・
大満足。幸せでございました--!
でも--820円はちと強気すぎ・・・
 私。ちょっとひるんだよ~(笑)

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①「Innocence」 
「私は心の底から思っているよ。
国王などという立場に生まれなくてよかったと・・・」


ハリー(花鹿の父)と花鹿の母の恋物語。
リーレン父も幼いリーレンもちょびっと登場します♪

若きハリーがなんといってもステキ。
まさに30才にして王の風格!!
主役の彼ら以上のオーラを振りまいて・・・・・
まさに魅力的なハリーです!!

花鹿の母が死んだ事件までは描ききれなかったようで
ちと・・残念だったけど堪能いたしました!!
seikounoniwa.jpg

②「青皇の庭」 
「もう大丈夫・・クインザがつおておりますよ・・」

王国の腐敗縮図を描き出す「ルマティ編」
侍従候補生達の醜い争いを描きながら、
実は若き日のクインザの
 見事な策略を描ききってます!
幼いルマティとクインザの会話も多々挿入され・・
「2人の絆の物語」とも言えそう。

「俺は 侍従はクインザ1人でもいいくらいだが
そうなるとお前が大変だからなっ。お前の為にはよかった」
「ありがとうございます」
優しきルマティに・・
 微笑むクインザに---何だかうるうる・・。

国の、ルマティの為とはいえ
いったいどれだけの人々が・・・
彼の手によって こんな風に失脚し、死んでいったのか・・・。
そう思うとかなり複ではあるのですが・・・

やっぱ美しきクインザの
時に優しい 時に冷酷な笑顔にはうっとりだぁあ---。

ああほんとに・・生きて
ルマティのそばにいてあげてほしかったよなぁ--(涙)
彼の無念さを思うとまた胸が痛くなる・・
くろねこなのでした。
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