第11話「Love makes the world go round.」
--この世を動かしているのは愛である---「お前は 仕事仲間として友達としても最高だけど・・
これ以上小野寺に何かする気ならもう・・・
すまん・・
俺は小野寺が好きなんだ------ 」

そう言われて溢れだした横澤さんの思いが
せつなすぎるっ----

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「これからは友達でって言った時、今ははしかたないって、
傍にいることさえできればどうにかなるかもしれないって、
淡い期待くらいもつだろ!
なのになんで小野寺なんだよ」それでも好きなんだ--------そういわれちゃもうなすすべなし・・

去っていく横澤さんの背中が切なすぎる・・・。
いっぽう何もしないまま今だぐるぐる思案中の律。
ゲリラ豪雨にあい雨宿りしていると律を追ってきた高野が・・
「横澤とは話をつけたから・・
俺が好きなのは、今のお前だから-----------」
再会してきづかなかったのはお互いが照れて?
ちゃんと顔をみてなかったからとか
探しても見つからなかったのは
律が偽名をつかってたからとか・・・
なるほどねーーー。なんていえるかいっ!(笑)
まぁお互いが納得できたみたいだからよしとするか~♪
その後濡れた服のまま抱き合う二人・・・

「小野寺 好きだ・・・」
その言葉の答えは---
背に回った律の腕が自分をギュッと抱きしめたこと・・
いつになく素直な高野の優しいKISSに仲直り。
相変わらず自分からは好き・・と言えずじまいな律だけど。
高野さんには それさえも 愛しいみたいですね---

。
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「お前、政宗の事が好きなのか?」
「はい・・」
横澤の問いにようやちゃんと気持ちを伝えた律クン
――正宗を泣かす事が有れば容赦なく俺が奪うからな------
公私混同せず律の仕事を認めてるし
今後だって・高野を影で見つめて行くんだろう・・
横澤さん チクショー。かっこいいぞ!!!
これこそ大人の男!!元気出してねーー!!!
高野さんはSだから いじめがいのある
律君を選んだだけさ・・・きっとそうさーーー(涙)
10話も11話も何回かTB返しを試みましたが反映されないみたいですのでコメントで失礼します。
律ちゃんの告白がゲリラ豪雨の雨音にかき消されるとかえぇ!?って思ってしまいました。
偽名のことを忘れてる律ちゃんが思い出したシーンはちょっと笑ってしまいました。
今回、ついにフラれる形となった横澤さんに早く幸せになってもらいたいと思いました!